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列車で行く山旅、おすすめです

9月中旬、ランドネたのしみ隊のメンバーと
会津駒ヶ岳へ行ってきました。

特急リバティで楽々アクセス

会津駒は4年前に訪れたことがあるのですが、その時はマイカー登山。片道4時間をひとりで運転するのはなかなかハードで、駐車場に着いた時点で疲れが。これから登るのか…とやや後ろ向きなスタートだった苦い思い出があります。

今回は浅草9時発の東武特急リバティで出発。
3時間で尾瀬の玄関口「会津高原尾瀬口駅」へ。
駅からバスで目的地へ向かいます。
かかる時間はほぼ同じですが、
当然ながら疲労感がまったく違う!!

北千住からも乗車可能で、始発に乗れば11時には会津駒ヶ岳の登山口に。もっと早く知っていれば…と思わずにはいられませんでした。


DAY1  キャンプ場でのんびり

14時前にキャンプ場着。
草木染め体験をしたり、近くを散策したり。
早めの到着でのんびり過ごします。

マイテント泊は3回目。
前回の雲取山ではフライパンをひっくり返し大惨事でしたが、失敗を糧に今回はテーブル持参。

夕食は用意してもらった「ザ・スモールツイスト」。山戸ユカさんは私が外ごはんに目覚めるきっかけとなった方なので、嬉しく美味しくいただきました。

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今回泊まった見通りキャンプ場

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みんなのテントが勢ぞろい!

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「ミートソースツイスト」1.5人前で食べ応えあり


DAY2  会津駒ヶ岳へ

2日目は会津駒ヶ岳へ。
登山口まではやや距離があるので、バスでの移動がおすすめ。「道の駅尾瀬檜枝岐前」バス停から始発バスがありますが、今回は車で送迎してもらいました。

山頂手前にある駒の小屋は、ご夫婦の人柄が素敵なだけでなく、選ぶのが困難なほど可愛いおみやげが揃っていて、私にとって登頂よりも重要な立ち寄りスポット。
ひそかに狙っていた靴下はなかったけど、温泉タオルを購入して大満足。

日帰りピストンで不安もありましたが、最終バスは16時台、ゆとりを持って下山できました。

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小屋そのものが可愛い

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何を買ってもやっぱり可愛い

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いろんな花が楽しめました


あっという間に東京へ

帰りのバスから見える秋の会津はちょっと寂しげで、夕焼けが郷愁を誘います。帰りたくない…でも列車が迎えに来てくれるので、ありがたく乗せていただきます。

車窓を眺めながらゆっくり思い出に浸れるのも
列車で行く魅力だなあと感じていたら、
あっという間に東京へ。

会津檜枝岐の美しさもさることながら、
列車で行く山旅の快適さに魅了されました。

日光方面に行く列車もあるので、
今度は男体山へも行ってみようと思います。
列車の山旅、おすすめです。

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また来るね!

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