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本日の株運用と政権交代による株価への影響が不安な話

こんばんは。
本日の日経平均、終値は23,139.76円(+257.11円)でした。
注文は三菱ケミカルを635円で400株、売り注文を出していましたが約定しませんでした。
現在の損益評価額は以下の通りです。
損益評価額:-30,312円(+7,150円)

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東レ、お願いだがんばってくれ、、、


以下、政権交代による株価への影響が不安な話です。
政権交代による株価への影響こうだ!なんてタメになることは一切書いてなく、不安をこねくりまわしてるだけの内容です。

先週、安倍総理が辞任表明されました。
安倍政権になってからの7年8カ月で日経平均は8,500円から24,000円まで上昇。
恥ずかしながら、一年前まで言葉は知っているが意味はよく分からなかった日経平均はそんなことになっていたらしい。
すごい。単純に15,000円も上がっている。
日経平均が上がる日に保有銘柄の株価が下がることは当然ある。でも大体が日経平均が上がれば保有銘柄の株価も上がっていることが多いしその逆もまた然りだ。
保有銘柄の株価が上がるまで持っていればおっけーなんてスタンスで株取引をしているが、そのままなんとなく持ち続け、次の政権になり日経平均が下落し続けたら、、、含み損を抱え続けることになってしまう?と当たり前のことに思い至った。
株も政治も浅知恵でしか語れない勉強不足な私としては、次の総理も自民党議員なのだからそんな変わらないかな、なんて思ってみたりしたのだが、株を始めたときも社会人になったときもすでに安倍政権、アベノミクスが始まっていた人間としては政権交代がどう経済に影響を与えるのか未知すぎて不安でいっぱいなのである。
コロナで株価が激下りしたときだってひやひやしながらそれでも損切りをしなかったのに、ここにきて保有株をすべて売り払ってしまいたいと思っている。
結果損は出さなかったものの、下りゆく損益評価額を毎日眺めた日々は結構しんどかったからかもしれない。

私は悩んだ。
今日、日経平均は下がるだろうと予想していた。
安倍総理が辞任表明をした翌週だ。不安感から下がるのではと安直な予想をしていたのである。
iSPEEDで日経平均のチャート詳細を開き、市場開始直後から上昇を続けたチャートをわき目に悩みまくった。
ちなみにこのとき時刻は正午である。会社員の私はお昼休み。
テレワーク中なので自宅で仕事をしているが、ヒルナンデスをBGM、食パンにウインナーとチーズ、マヨネーズをトッピングしたものをかじりながら悩み続けた。
注文を出すなら後場が始まる前に出しておきたかったので、政権交代に備え、自分なりの株運用方針を決定した。


、、、戦略的撤退!戦略的撤退である!

もう利益はそこそこでいいからいったん保有株を売却するぞ!と思い即座に三菱ケミカルの売り注文を出した。
前場での高値は633円、後場で635円ぐらいにならないかなと考えたのだ。
後場が始まり、開始直後の三菱ケミカルの株価は630円。
株価よ、あと5円でいいから上昇してくれと画面越しに祈る私の期待むなしくこのあと株価は緩やかに下降していった。
私の予想はまたもや外れたのである。株運用はままならない、、、。


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