今日の出来事と考えたこと・感じたこと

私は気が強くて苦手な方がいるんですが、私はその人たちに対して「どうせ私なんか」とかんじていました。

どういうことかと言いますと……
気が弱い人・人の目が気になる人あるあるなのかもしれませんが、なぜだか苦手だと思う相手に怒ったりするんではなく、負の感情が自分に向けられるんです。
・「自分みたいなうじうじしてる人間はヤだな」(と思われてるだろうな)
・あの人たちも私のこと心のなかで馬鹿にしてるんだろうな→あぁこんな私…(T_T)
何故かその人たちと向き合うと、そういう劣等感が湧いてきてしまってしんどかったんです。



😅マイナスエネルギーが来てる人はここらで切り上げてもらっても大丈夫です笑。でも最後はマイナスで終わらせないつもりです💫



さて、なぜそんな劣等感が湧いてきてしまったのか。
それは私がその人たちに過剰適応しようとしていたからだと思います。(これは恐れが原因です)
しかも、私はなんとなく思うんですが、その人たちと私は「ねじれの位置」にいるような感じです。私たちは同一平面上にはいないし、分かりやすく言うと世界線がちょっと違う感じです。
　その人たちは自分達の世界に私をいれるつもりも無いし(無意識上で)、私もそこに溶け込めないことを心の底では知っていたんです。
それなのに、過剰適応を試みるから私は私に対して無力感を感じるし劣等感も生じたんです。


今日はそういうことに気づけた出来事がありました。
前々から苦手感や違和感を感じていた彼女らの話す内容を聞いてしまいました。
話している内容で、ちょっと私が息苦しくなってしまったんです。(ちょっと酷いな〜と思うような内容だったんですよね)。そして思いました、「それならもう合わせていかなくて良いんじゃないか」
"あまりにも合わない"ことを突きつけられたお陰で、私はそう思うことができました。

私は彼女らと無理に合わせることをやめようと思います。それは私がなんとなく合わないことを知っているからです。
意外と、心は何でも知っています。それが分かりやすいところに浮上してくるのが珍しいだけで。

ちょっと清々しい気持ちです。でも私は彼女らが悪役だとは思わないです。ただ私たちは違うだけで、それだけです。私は自分の感覚に従って自分の意思を決めきれたことに清々しさを感じます。
だから、そういうきっかけを与えてくれてありがとうと思います。

違う人がいてくれるから成長できるし、なるほどと思える瞬間が来ますよね。お互いにね🍀