沈んだ大陸の歴史
この連休中は、桜井識子さんの本やブログを
読み返していました。
最近は動画や本などで
レムリアやアトランティスといった
超古代の大陸についての情報に触れる
機会がとても多かったので、
識子さんの本やブログでも
触れていたなぁと思い出したからです。
日本の始まりについてとても良く分かります↑
今の日本の神社に鎮座されている
超古代の大陸から来られている神様は
どういう訳で来られているのか、
何で大陸は沈んでしまったのか。
諸説ありますが、
イマイチ、私の中で決め手になる情報が
なかったので、分かりやすく、簡潔なものは
ないものか…と探していたら
このnoteからのご縁で巡り会えました✨
パンゲア、レムリア、アトランティスについて
神様の視点で、とてもわかりやすく書かれています。
日本では、まだ翻訳されていない本との事。
翻訳が、とてもテンポ良く読めて、
読みやすかったです。
夢中で一気に読みましたが、
何だか頭がパンパンになりました。
とんでもないスケールの大きなお話
でしたが、
内容は今の私達に
とても身近な感じがしました。
パンゲア大陸の歴史は
今の日本の状況に少し似ているなと
思いましたが、
とりあえずそこは、触れると長くなるので、
割愛します。
分離してしまった一番の原因は
本当の気持ちを否定してしまった事
だと繰り返し書かれていました。
以下、私の感じた事です。
物質の星=2元性の星で
スピリット(魂)と身体(感情・感覚)
があるからこそ
自分の中に二つの方向性が生まれる
のだと思いました。
それはとても自然な事で、
女性性と男性性
陰と陽
右脳と左脳
どちらも私達の中にあるもので、
両方必要です、
神様の事を何の疑いもなく信じている
=神様と一つである状態
でも、何か(天界の戦争)
があって神様への不信感が生まれ、
色々な存在からの影響もあって
不安や恐れという
神様と一つだった時には
感じられない感情が生まれます。
恐れや不安があると、
本当の気持ちを、表に出す事ができない。
でもその怖いと感じる気持ちも自分です。
だから全部の自分を認める事を
“統合する“というのかなと思います。
良いも悪いもなくて、
ただそこに“あるものはある“
それを認める。
ただそれを認めるには痛みを伴う事が多いし、
なんなら“ある“ことに気付かない事も多いです。
でも2元性であるからこそ
自分で気が付かなくても、他者がいる事で
わかる事ができるし、
地球では肉体がありますから
温もりという愛を、直接触れて感じる
ことが出来ます。
だから痛みを感じても、
癒される事ができる。
癒しは沢山あるけれども、この『触れる事』
というのは癒し度が桁外れだと思います。
以前読んだ本とか動画で、地球は
“宇宙で起こった戦争で傷ついた魂を癒す星“
だとか
“罪を犯してしまった魂が送られる星“
という事を読んだり聞いたりした事が
あります。
どちらにしても、魂が“歪な“状態ですから
温もりを感じるという
この格別な癒しが体験できる
地球が重要だったのかなと
思いました。
自分を振り返ってみて
レムリアかアトランティス、
どちらの気質が強いかといえば、
元の気質は断然アトランティスです💦
ですから今世は
12ハウス蟹座ステリウムで生まれて
心と身体、感情と感性
を大事にする為に
只今絶賛訓練中というところです。
人間は、どうしても
どちらか一つという方が楽だから
意識しなければ
偏ってしまうのだなぁと思います。
私は今まで
『社会にとって、取るに足らない自分』
は社会にとって価値がない
という風に無意識に思っていて
そのことで傷つかないように
アウトプット等を避けていました。
でも裏を返せば、
『社会にとって取るに足る自分』
になりたいという事です。
なりたい自分になれるかどうか
わからないから、そんな自分を認める事は
とても痛みを感じます。
でも、この途方もないお話を聞いた後では
どっちも自分なんだなと
自然と思う事ができました。
本当の地球の歴史を、
たとえ断片だけだとしても、
『知る』という事は
自分のルーツを、
今の自分の出来ている要素を
『知る』事になるのだなとわかりました。
それはとても大きな癒しになる
という事も身を持って感じました。
これからは、どんどん今まで
知らされていなかった事が
世の中に出てくる流れのようです。
どんな事でも、真実を知る事で
自然な在り方に戻れる事が
多い気がします。
これからの世界が本当に楽しみです✨
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