洗顔でのおすすめの手の動かし方とは?
たいら博士のモンモリラジオ
こんにちは!モンモリロナイト専門スキンケアブランドKURUMU公式中の人たいら博士デス。
このラジオはタイラ博士が100日間一発どりのラジオ配信をしています。
62日目の今日は「洗顔でのおすすめの手の動かし方とは?」というタイトルです。
お肌のトラブルの大きな要因とは?
手の動かし方のポイント3つとは?
というお話をしていきます。
皆さん洗顔をするとき、どうやって手を動かしてますか?
KURUMUの説明を書くことが多いワタクシはよくマッサージするようにやさしくとか言っています。
でも実際にマッサージするようにと言われても具体的にどう動かすんだろう?とふと思いました。
そこで今日のお話です。
これを聞けば洗いあがりが大きく変わる!かも…しれません。
洗顔の時を含め、お肌のトラブルになってしまう大きな原因の一つがお肌への物理的な刺激です。
なので説明ではマッサージするように…などと言って、なるべくやさしくお肌を触って顔を洗うようにしています。
そうしないとお顔は傷がついて炎症を起こしたり、乾燥に繋がったりとトラブルの原因になってしまいます。
そうならないように、洗顔の時の手の動かし方のポイント一つ目はお肌に触れるときは点ではなく、面でです。
指先などの点でお肌に触れてしまうと圧力が一点に集中して負担が大きくなってしまいます。手のひらで均一に触ることで力を分散させて負担を減らしましょう。
二つ目が手の動きは上下ではなく、円で。です。
手を上下に動かすのは摩擦が大きくなります。円を描くようにすると負担が少なくなるのでおすすめです。皮脂の多いTゾーンは外から内に、乾燥しがちなUゾーンは内から外にを心掛けるとさらにお肌に優しく洗えます。
最後のポイントはシャワーすすぎはだめですよということ。
すすぎの際、シャワーの高温や水圧は刺激になってしまいます。お湯を手にとって洗い流すのがベター。もしくはシャワーの水圧を弱めてぬるめのお湯に調整してすすぐのもアリです。
以上が洗顔の時の手の動かし方のお話でした。
① は点ではなく、面で
② は上下ではなく、円で
③ シャワーすすぎはNG。するなら弱く、ぬるま湯で
ということでした。
洗顔の時思い出してくれたらうれしいです。