お肌が持つ乾燥から守る保湿のちから3つとは?

タイラ博士のモンモリラジオ
こんにちは!モンモリロナイト専門スキンケアブランドKURUMU公式中の人たいら博士デス。
このラジオはタイラ博士が100日間一発どりのラジオ配信をしています。
70日目は「お肌が持つ乾燥から守る保湿のちから3つとは?」というお話をしていきます。

ついに来ました70日目!チャレンジ企画としては後30日!頑張っていきたいと思います。

さて。

今日のテーマはお肌がもともと持っている保湿のちからの話。
3つある肌が持つ保湿のちからとは?
それが弱っちゃうときはどんな時?
弱った時はお肌の上からモンモリロナイトのセカンドヴェールを!

という内容でお話していきます。

まず、お肌はいつも外気に触れているので刺激もいっぱいです。
それを肌のバリア機能と呼ばれるもので守っているわけです。

それがないと乾燥してしまって肌のトラブルになってしまいますし、外からの悪いものが入るのも防ぐ大切な役割を担っています。

一番外側のバリアは皮脂膜と呼ばれます。
皮脂膜は皮脂と汗が混ざり合ったものでできています。
皮脂というと過剰に分泌されたりするとテカテカしてしまうことや、酸化してお肌のトラブルにつながることもあるので嫌い!という人も多いかと思います。

でも、嫌いにならないでください笑

基本的には油分の皮脂膜はうるおいを逃がさない最後の砦として体を守るというとっても大事な機能があるわけです。

皮脂膜の下にある角層でバリアを作っているのがNMF、天然保湿因子と細胞間脂質の2つ。NMFは角層細胞を満たしている成分で、アミノ酸やピロリドンカルボン酸などからできています。
細胞間脂質はお水と油どちらとも仲が良い特徴を持ちます。ラメラ構造と呼ばれる形で規則正しく並ぶことによって水分を挟み込んでうるおいを逃がさないようにしています。
主成分はセラミドや脂肪酸などです。

細胞間脂質がレンガのように積まれ、その間にNMFがモルタルのような働きで間を埋めるように角質層はできていて、しっかりとした保湿を保っています。

こんなにたくさん保湿対策をお肌自身がしてるなら大丈夫じゃん!と思いきや、どうしても空気の乾燥や洗顔でのうるおいの取りすぎ、加齢などが原因でバリア機能が弱り、お肌は乾燥してしまいます。

バリア機能が弱った時におすすめしたいのがモンモリロナイトのセカンドスキンです。
ローションやクリームなどの保湿系商品に入ったモンモリロナイトは塗るとお肌にヴェールを張ってくれるという特徴が。

そのヴェールはお肌をすべすべにしてくれるだけでなく、たっぷりと水分を含んだままお肌をくるみこんでくれるのでうるおい補給にもなります。

その上ヴェールは逃げようとするお肌のうるおいを逃がさないため、しっとり感も長続き!

なのでモンモリロナイトのセカンドスキンはバリア機能が弱りがちなお肌におすすめ!というお話でした。


いいなと思ったら応援しよう!