ラグビートップリーグ開幕戦 パナソニック対リコー(2021年2月20日 秩父宮)
ラグビートップリーグの開幕です。
ついについに、やっとこの日を迎えることができました。
昨年は例の疫病の影響で6戦を終えたところで中止。
今年のシーズンも開幕が延期され、試合数が減らさたものの何とか開幕することが出来たのです。
2019年のワールドカップの快進撃で連日のテレビ出演で爆発的な人気が出て、チケットが軒並みソールドアウト。ラグビー冬の時代からのファンとしては嬉しいような、チケット争奪戦が激しくなり困ったことになるのか。そんなことよりも満員の競技場で観戦したい。ガラガラの観客席よりも満員の観客席の方が選手のパフォーマンスが上がることでしょう。
渋谷駅から秩父宮ラグビー場まで散歩
秩父宮に行くのは約2年ぶり。街がどのようにい変わったのかを観察するためちょっと散歩。
JRス部や駅東口から青山学院大学方面へ。
青山学院を過ぎてMAXMARAの交差点を右折、約5分でブルーノート東京。何度も楽しませてもらったのですが、現在は一時休止。
早く満員の客席でショーが始められますように。
青山通りを歩くこと30分(?)、秩父宮ラグビー場に到着
前半戦
先取点はリコー。
パナソニックのパスをインターセプトして独走。
その後はパナソニックが追いつき、差を広げる展開。
写真はリコーボールのスクラム。
後半戦
後半戦の見どころは2つ
1.FW第1列目の3名+第3列1名の4名を交換。直後のリコーボールスクラムをパナソニックが押し切り、ボールを奪取し、そのままスクラムトライ(?)。トライは交代直後の福井選手。福井選手は大学に行かずに高校。卒業直後にパナソニックに入社。同級生は4月からは4年生。
後半のあの時間から堀江選手が出てきたら相手はたまったものではない。もちろん坂出選手もいいです。
2.リコーのパスをインターセプトした福岡の独走トライ
写真は後半、リコーのラインアウト
試合終了(ノーサイド)
試合終了後、観客席に挨拶に来るパナソニック
同じく、試合終了後、観客席に挨拶に来るリコー
後半、点差がついてしまいましたが開幕戦を観戦できてラッキーでした。
今期のラグビートップリーグが継続できますように。