初秋の埼玉県の嵐山渓谷(2023年10月22日)
暑い暑い夏が終わり、あっという間に秋になり、そろそろ紅葉シーズンのようです。
そこで埼玉県比企郡嵐山(らんざん)町の嵐山渓谷とその周辺を歩いてきました。なぜここが嵐山(らんざん)と呼ばれるかというと京都の嵐山(あらしやま)と似ているから、といわれています。諸説ありますが。
スタートはJR、東武東上線小川町駅から路線バスで伝統工芸館へ。
ただし現在は改装のため全館閉館中。
ここから槻川に沿って歩くこと約1時間で嵐山渓谷駐車場。
3,4年以内に出来たと思われる、きれいなトイレが併設。
嵐山渓谷に入るとリフレッシュ感満点の快適な歩道。
犬連れの人もいました。
入口から徒歩10分程度で小さな展望台とトイレがありましたが写真忘れ。
ここを右に進むと与謝野晶子の記念碑があります。(これも写真無し)
展望台からひたすら歩くこと5分くらいで冠水橋という台風等の大水が出ても冠水を前提にして低くて頑丈に作られています。
これを渡って対岸にも行けます。
少し険しい歩道は紅葉にはまだまだです。おそらく11月中旬くらいかな?
さらに進むと嵐山渓谷が終わります。
入口から約30分
その後徒歩でさらに15分
オオムラサキの森という公園
ここを抜けるとNHK大河ドラマで一躍有名になった畠山重忠の菅谷館跡
開館16時30分まで、入館16時でした喉この日は入館できませんでした。
その後、徒歩で東武東上線武蔵嵐山駅へ。