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私は自立して生きたいんだ

タイトルとは程遠い生活を送っている私。

25にもなって実家暮らしというのは世間体的にはあまり喜ばれないだろうが、別に誰かに喜ばれたくて自立したいんじゃない。

とにかく家にいると自己肯定感も自力で生きる力も吸い取られるような感覚なのだ。

自分の力で生きていきたい。

早く2度目のひとり暮らしをしたい。

経済的にも自立したい。
経済的自由を手に入れたい。

別に何も出来ないわけでない、だって1年以上はひとり暮らしできたんだもの。
でも実家にいるとつい甘えて楽しようとする。
いつまでもそんなわけにはいかない。

資産を多く持ちたい。
選択肢を増やしたい。

自立した生活をするために必要な物

1.お金

これは絶対。

一人暮らしをする家を借りるときには、まとまったお金が必要になる。生活していく上でも家賃や水道光熱費、食費など現在家族が支払っているものを自分の力で支払わなければならない。親にお金を借りながらでは一人暮らしとは言えないと思う。自分の事は自分で解決できるようになりたい。

現在の私の財政状況は、数年前に組んだローンや奨学金がのしかかっていて、一人暮らしができる状況ではない。今年、すぐに返済できる借金は返済することができたが、月々の支払いに先ほど挙げた家賃等が加わったら一瞬で破産する。

祖母とも上手くいっていなくて、本当は離れて住んだ方が精神衛生的には良い。だが、今の仕事を続けていくとしたら私も祖母も今家を出れる状況ではなく、早くとも1年半後に私が出て行くのが精一杯。とにかくあと1年半でお金を貯めて一人暮らしをする事を目標に掲げて生活している。

2.社会的資本

自分以外の人の考えに定期的に触れることは、人生の選択しを広げてより自由になるためには必要だと思う。

自分一人で考える時間ももちろん大事だが、そればかりだと固定観念に縛られたり、新しいアイデアが限界になったりする。

時々、友人と本音で色々と思っている事を話し合ったり、相談したりすることが必要だと思う。雑談の中から思わぬアイデアを思いついたりすることもあるだろう。
実際に、人が出会う場所に出向いてそこから今も関係性が続いている人もいるし、収入アップに繋がった事もある。人が人生を変えてくれるきっかけを運んでくれることがあるから不思議だ。

困ったときは人に相談して解決する癖もつけたい。何でも頼るのではなくて必要に応じて適切に人に頼ればいい。仕事でもそれができないので苦労しているのだが…。

3.環境

経済的にも精神的にも自立するのに時間がかかる。
自立するためには、自立できる環境に身を置くのが手っ取り早いと思う。

お金がある程度貯まったら実際に一人で暮らしてみて、続かなそうだったらまた実家に戻って来ればいいし、実際に一人で暮らしながらそのノウハウを身につけていく物でもあると思う。実に2年半前に一人暮らしをしていた時は、何も知らないながらにちゃんと生活していたと思う。

色々とシュミレーションして見るのも大事だが、ある程度考えたら実際にやってみるのが一番学べるんじゃないかと思う。
だから、今するべき事はその環境を作るためにお金を貯める。

来年は、今年達成できなかったところまで到達できるように、さっき予算を組んだところだ。
恐らく今後も追加で予定が増えれば変動するものだと思っているが、イメージは湧いた。

本当に価値あるものに頑張って稼いだお金を計画的に使って、少しでも早く実家から出るために土台を作る年にしたい。

来年頑張る事や今年の振り返りはまた改めて今年中に投稿できればと思っているのでお楽しみに。(読んでくれている人がいると信じて。)

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