小説執筆は1,500字/日が限界
遅筆すぎてつらい。4,000字/日の人なんか見るとぶっちゃけ人間辞めてるんじゃないかと思う。
文学フリマ東京39(20241201)に向けて、10万字書くぞ!と思い立ち、15,000字/週で計画を立てていた。単純計算で2,000字以上/日のペース。
結論、私には無理だった。
3万字までは計画通りだったものの、そこで行き詰まり、プロットを白紙に戻して遣唐使、じゃなくて検討し、ゼロからまた書き直し……。
年号も諸説出てきすぎて、昔の語呂合わせは若人には通じないかもしれない。今って大仙古墳じゃなくて仁徳天皇陵なんでしょ? 聖徳太子じゃなくて厩戸皇子なんでしょ??
話が逸れてしまったが、えーっとそれで現状、「ま、まぁこれまで5.5万字が最長だったことを思えば8万字でもよーやっとるし10万いかなくてもね?」のように自分を甘やかし、下方修正に下方修正を重ね、今4万字まできたところでまたプロットを練り直している(あまりにも愚か)。
そもそも2,000字/日が続かなかったのはプロットがゲロ甘だったからなのでは?という気しかしないのだけれども、仕方ないじゃない私、6万字以上書いたことないんだもの。
しかも聞いてよ、今回のはSFなのね!? サイエンス・フィクションね?? ドゥーユーアンダステェァン?
設定とかさぁ、説明を挟みながらじゃないといけないわけよ。ファンタジーとかも書いたことないし、非現実世界の書き方さっぱりわからんわけ。ジャンルについては自己責任っていうんですか!? そうですか、まぁそれもそうですね……。
講評依頼を出すのであれば9月いっぱいで書き上げないといけない。その前に推敲と校正もするでしょ?
どうする?どーすんの?オレ?どーすんのよ!!!
【講評諦める】【生煮え状態で依頼出す】【死ぬ気で完成させる】
ぶっちゃけ講評諦めたら印刷会社自体の締切は11月下旬なので、かなり余裕ができる。が、そうすると逆に11月まで原稿に苦しむことになるし(早く一旦手放したい)、いくらでもスケジュール甘くしてしまうので、なんだかそれは本業プロジェクトマネージャとしての自我が許さないみたいなところもあるワケ(ほんとかよ)。
とりあえず9月いっぱい頑張りますってことで、、まぁその先のことは来月末に考えましょうか。。
文フリ東京は最悪既刊1冊だけでなんとかなる(酷い逃げ)けれども、年明けすぐのもじのイチのサークルカットを2作品前提で作って提出済みなので、もう逃げられないんだ。私が終わらせるしかないんだ。あぁ。
エッセイなら一気に5,000字とかわりとイケるのにね。
ちなみにどうしてこんなとりとめもない話を敢えて書いたかというと、noteさんがプッシュ通知で「月の連続執筆記録を維持しましょう!」みたいなことを言ってきたので……。じゃあそんなに言うなら決意表明も兼ねて……。みたいな……(消極的)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?