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昔の勤め先に行ったら、自分は嫌われていなかったと気づいた話。

こんにちは。連休最終日に日本有数の観光地へ行き、滞在時間たったの1時間の間に5件の店をはしごした井上たまです。勝手知ったる土地なので、行き先に次々と直行して観光せず帰っちゃう、情緒をわかってないおなごです(^_^;

そうなんです。なぜ勝手知ったるのかというと、20代の時に働いていたお店があるエリアだからです。

そこで20年ぶりくらいに、昔勤めていたお店に買い物に行きましたら、当時一緒に働いていた方がお会計をしてくださいました。

私は元々、そのお店に長く勤めるつもりだったのですが、元いた業界に戻ることにしたので、働いていたのは1年間だけ。経営者の方にも同僚の方々にも、ご迷惑をおかけした思いを持ち続けていました。

そんな思いから、昔の同僚(というか先輩)に私は気づいたものの、名乗るのも罪悪感……と思いつつ、思い切ってお声がけしてみたら……

めっっっちゃ、喜んでくれはったのです(涙)

色々と思い出話にも花が咲き、今ちょうど人手が足りないとバイトに誘われるほど(スケジュール的に無理があるので実際は行けないんですけどね💦)。

私は20年も「私は迷惑をかけた嫌われ者だ、名乗る資格ない、本来はここの商品を買うのもおこがましいでしょ」と自分を呪っていたのですが……

無駄な呪いでした笑

私は可愛がられ、親切にされていたし、私も周りの人達にそうしていた。

相互に依存もできていたのだと。

連休最終日に、嬉しいありがたいハッピーな気づきを得られました。ありがたやー。

あなたが、実は思い過ごしだったなあ、私って案外いい奴だったなあと思えることがあるとしたら、どんなことでしょうか。

今日も読んでくださってありがとうございます。井上たまでした。

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