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筆記体をサラッと書けなくて練習の大切さに気づいた日。

こんにちは。インフルエンザ予防接種を受けにクリニックへ行き、まだ頼まれてないのに片肌脱ごうとしたら「注射はあちらの部屋で……」と言われて赤面した井上たまです。そんなに脱ぎたがる人という訳ではありません(^^;)

さてさて、私には毎年クリスマスカードをやり取りする友人がいます。今年買ったカードがシンプルなデザインだったのもあり、本文を書く前に "Merry Christmas" と筆記体で大きめに書こうと思い、下書きで別の紙に書いてみました。

すると……まともに書くのは数年ぶりで、スムーズに書けないのです。学生の頃や、詰めて英語を勉強していた頃はまだサラッと書いていたのだけれど。しかし何度も練習しているうちになめらかに書けるようになってきました。

昔は慣れていたことでも、しばらく離れると出来なくなったり、苦手になったりします。それでもうやらなくなるのも一つだけれど、練習でまた感覚を取り戻すことはできます。以前ほどのレベルには戻らないかもしれないし、少し違う感覚かもしれない。それでも地味に練習して再び出来たとき、じんわりとした自信を感じることが出来ると私は思います。

もうちょっと練習して、カードに清書します。コロナ禍を経て、海外向け郵便の到着が遅いのでこの時期に出すのです……皆様は、クリスマス支度は何かされるでしょうか。支度する方もされない方も、よい冬を迎えられますように。

今日も読んでくださってありがとうございます。井上たまでした。

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