見出し画像

舌痛症とステロイド軟膏

舌のシビレや違和感は一向に改善しないので、近所の耳鼻科で見てもらうことにした。すると・・・


「舌の先端と犬歯があたる部分が炎症をおこしているっぽいですね。舌にできた口内炎だと思います。普通の口内炎と違って、粘膜が荒れるタイプの口内炎ですね。」


とのこと。もともと、私の舌の違和感は、口内炎ではないかと思っていたので、予想が的中したので納得。デキサメタゾンというステロイド軟膏、プロマックDという亜鉛補給に使われる胃粘膜保護薬、あとはビタミンBをどれも1日2回朝晩、という風に処方された。


ステロイド軟膏は元口腔カンジダ症患者からすると怖かったが、せっかく処方してもらったので舌に塗ってみた。30分もすれば唾液で洗い流されるので効果のほどは不明だった。



初日は夕食後と就寝前に塗布。翌日、3日目は朝食後と就寝前に塗布。


3日目、寝る前に塗った軟膏が洗い流されたところで、なんだか舌が痛い。舌が痛いのが気になってなかなか寝付けなかった。翌朝も、やはり痛いような気がしたので軟膏を塗るのはやめてしまった。


ステロイド軟膏を塗って舌が痛くなるのなら、カンジダが悪さしているのか?と思ったので、1本とっておいたファンギゾンシロップを1日2~3回、30分程度口にためるのを再開した。


舌の痛みは少しは楽になった気もするので、しばらくファンギゾンシロップのうがいを続けつつ、ビタミンBと亜鉛の薬は継続して、様子見しようと思う。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?