誰のために生きるのかってことだろうなぁ

ある本を読んで、率直に感じたのは…

自分を大事に生きるのはいいけど、なんかモヤモヤする

でした

誰かと暮らすっていうのは、モラルやルールやマナー。
目に見えるものばかりじゃない縛りが出来てくる。
それをなんだかんだ、受け入れられるかってことだろうなぁと思う。

著者が書いてる、

自分からルールを提示する

思ったことはなるべくすぐに話し合う

というのはすごく【理解】出来る。

理解出来ても【実行に移さないのは自分次第】なんだろうなと思う。


この壁?を飛び越えたら、著者の言う 自由 になるのかなぁ

とは言え…

私はやっぱり誰かと居たいしな。
ガマンするからしんどくなって
縛られるから逃げたくなる。
そんな自分も抱く感情に気付いておけば、誰かにもそれを押し付けずに済むんだろうなぁ

自分のために生きるけど、誰かのために生きていく。

うん、著者の文字に違和感だったんだな(笑)

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