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FF比率は気にしません。「フォロー=友達」という価値観で記事を楽しむ理由
SNSの世界では、「フォロワー数」と「フォロー数」のバランス、いわゆる FF比率 を気にする人が多いです。noteにもその要素はあります。
フォロワーが多く、フォローが少ないほど「カリスマ性がある」と見なされる傾向もあります。これがいかに狭い世界線で生きているかを、僕は2008年のTwitter運用で嫌というほど実感してきました。当時20代だった僕が示せるのは「数字」だったのかもしれません。
ただ、魅力的な人は「比率」を気にして有名人になったわけではありません。むしろ、僕はFF比率を気にすること自体が、有名人(影響力のある人)の本質から遠ざかる行為 だと思っています。狙って作るものではなく、その他の魅力が重なって結果としてFF比率が桁違いになっているんですよね。
ソーシャルな繋がり設計は本来、人とつながるための場所です。
だからこそ、僕自身はフォローしてくれた人は皆友達という感覚 で、フォローバックをしています。さまざまなジャンルの記事を読んで、フォローもしています。
フォロバ100%は数目的ではなく、記事を読むのが好きだから
明言はしていませんが、フォローバック100%(フォロバ100%)という気持ちでnoteを満喫しています。
ただ、その一方で「フォロバ100%」というと、フォロワー数を増やすための施策のように思われるかもしれません。ですが僕にとってのフォローバックは、単なる数字の増減ではなく、相手とつながることの証。
✔ フォローしてくれた人の記事を読むのが楽しい
✔ 隙間時間や寝る前のリラックス時間に記事を読むのが習慣
✔ フォローすることで、多くの人の考えに触れて知見の幅が広がります
noteは「自分が発信するだけの場」ではなく、誰かの記事を読んで、自分自身も楽しむ場 だと考えています。
「フォローは戦略ではなく習慣」 noteをもっと楽しむために
「フォロワー数を増やすためにフォローしない」
「フォローバックはブランド価値を下げる」
そういった考え方もあるかもしれませんが、僕にとってフォローは人とつながるための行為。
✔ noteを義務感で運用するのではなく、純粋に楽しむ場所にする
✔ フォローしてくれた人の記事を読むことで、新しい視点を得る
✔ 気軽に繋がることで、意外な発見や出会いが生まれる
FF比率を気にして「フォローしない」という価値観も一つ。でも僕は一般人。僕にとっては、フォローしてくれた人の世界を知ることこそが、noteの醍醐味 です。
だからこれからも、フォロバ100%で、SNSを楽しんでいきます✨
よかったらぜひ繋がりましょう!