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車の買取で、確実に15万円以上高くする方法

車の買取で、確実に15万円以上高くする方法

誰でも車を高く売ることを望んでいますが、必要な情報を知っておくと簡単に売れますし、逆にしらないと、損をしている事すらしらない状態になります。

まぁ確実に損をします。

私が体験した中で、以下の6つの方法を実践して頂くとかなりの確率で高価買取りが実現しますので是非参考にしてください。

例えば、あなたの車が、10万キロ超えの過走行車であったり、10年超えの低年式車であったり、修復歴者や車検切れでもOKです。


担当査定士と良い人間関係を築く

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車を売る際には当然ながら査定が必要となり、担当の査定士が付きますが、自社の基準でテンプレート通りに査定を進めていきます。

その項目に従って順番にチェックしていきます。

査定士の仕事は、

①正確に査定をする

②出来る限り安く仕入れる

この2つです。

特に安く仕入れれるかどうかで会社からも評価されます。

お金を出す決済は後ろの会社にありますが、その交渉は査定士にもありますので、ある程度の交渉は可能です。

100万円の車であっても、95万円~105万円までの幅を持たせる事が出来る会社もあります。

会社の上司に相談する際にも、査定士の主観がどうしても入ります。

というより入れることが出来ます。

これって見る人の基準が異なりますので、どうにもできない部分があります。

新車以外は人の目によってある程度の感覚が違ってきて当然です。

プロの何となく・・・っていうやつも含めてになります。

実際の査定では、基本的にはそのテンプレどおりにチェックをしていくわけですが、なぜか依頼されたユーザーが偉そうな態度であったり、言葉使いが悪かったりすると、意図的に低く見積もられる可能性があります。

この人とは取引したくない、と直感で感じれば、それを上司に伝えて低く見積もってキャンセルさせるか、それで売れれば会社の儲けになるので、それはそれで美味しいお取引になります。

悪いイメージを一度持たれれば、範囲の中の最低での金額しか出してもらえなかったり、最悪買取拒否をされてしまう事もあり得ますのでご注意ください。

お互いに気持ち良くお取引をするためには、担当査定士との信頼関係が非常に大事になると思います。

ちなみにこれは査定だけのお話ではなくてなんでも同じだと思います。


車検間近の車はあえて車検に通さない

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実際の査定金額は、車検が近くなればなるほど低くなります。

これは次に買われる方が2年間まるまる車検が残っている車と、車検がない車では、ある方を買うのは当然のことだと思います。

であれば、もし、車検がない車ですと、車検を受けてから査定に出したほうが買取り額がUPするかと言えば、実は車検に払った金額以上には上がることはありません。

車検にかかった費用>査定UP額

となります。

車検に使った費用以上には間違いなく上がらなのでお気を付けください。

これを不思議に思われる方も多いのですが、車検がなくなって、ガレージに置きっぱなしであっても、レッカー車で持って行ってくれるので、問題ないです。

もし、ユーザー車検を受ければ普通車ですと、何もなければ5万円から10万円程度、軽自動車では4万円程度で受けれるので、買取の際にはそれ以上の金額にはならないと言う事です。

逆の言い方ですと、車検が切れていたからと言って大きく査定に響く事もないと言う事です。

ただ、売る時期については、本年度中に売られたほうが若干高くなる傾向にあります。


細かなキズは直さない

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これも誤解されている方が結構おられます。

車の傷というのは、普通に乗っていても小石が飛んだり、小傷が付くものです。

ですので、1cm未満の細かいキズは、じつは査定金額にほとんど影響を与えません。

車屋の技術でそんな傷はすぐに目立たなくしたり出来るからです。

ですが、板金を入れないといけない場合にはそこにコストがかかりますのである程度の値引きを覚悟しないといけませんが、小傷程度ですとあまり気にしなくてオッケーです。

先ほどの車検の例と同じで

傷を直した費用>査定UP額

になりますので、お金をかけて直したとしても、損するだけだと思います。

ただし、保険等で費用をかけずに直せるものでしたら直した方が良いです。


車は年内に売ると若干高くなるかも

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車の査定・売却が一番多い月が2月3月です。

これは自動車税の支払いが4月1日の所有者にかかってくる時期と関係してくるかだと思われますが、売る事が決まっているのでしたら、出来れば前年の12月までに売った方が若干高く売れる可能性があります。

理由としては、査定ガイドブックを利用した場合、査定のチェック項目のひとつに「年式」というのがあります。

「年式」は、初度登録年月によって決定され、その車の年齢です。

ところが、どんな車でも年式は1月1日に一斉に更新されます。

ですので、年が変わると年式が1年分古くなるわけです。

年式が古くなると、有利になる可能性はかなり低くなります。

ですので、なるべく早めに売る事で少しでも減額を減らす目的があります。


査定日には雨の日が良いかも?

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雨の日には査定の持ち込み依頼が減るので、従業員の仕事が減ります。

当然ですが、予約をしていない限り、わざわざ雨の日に行かないですからね。

そうなると買い取り業者側は売り上げの種が無くなります。

ですので、何とか仕事を増やさなければと考えます。

でも営業マン(査定士)の買い取りノルマが減るわけではありません。

何とか1台でも買取を実現する為に、上司に許可を得て普段提示する金額にプラス査定を付ける業者さんもおられます。

もちろん全営業さんではありませんが、中にはそういう企業方針の所もありますのでお試し下さい。


車買取一括査定サービスを使う

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実は、これが裏技の中でも最も高くなる可能性が高いのですが、査定には単独査定と複数査定があります。

とりあえず売りたいからどれくらいの金額になるんだろうと、近所の買い取り店に車を持って行って査定してもらうのが、単独査定。

それとは別に、ネットから一括査定サービスを利用して1回で複数の業者に査定依頼する査定方法が複数査定になります。

この方法で、平均16万円以上の格差が付くと統計で出ておりますので使わない手はないでしょう!

運が良ければ、70万円もの差が付いた事例がありますし、一般には0円どころか引取り料金を請求された車でも値段が付いた事例がありますので、絶対に使わない手はありません。

気に入らなければ売らなければ良いだけですので、あなたにリスクはありません。

必要事項を入力しても3分もかかりませんので、面倒くさがらずにチャレンジされて下さい。

たった3分が大きな金額の差になりますので、大切な愛車を売るのであれば、本当に満足の行く売却をされて下さい。

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