営業ツールこそ売れる⁉︎
車椅子安全利用コンシェルジュでは、シーティング技術を有償で提供しています。
実はこれ、福祉用具貸与事業所に勤めていた時には無償で提供していたものです。福祉用具のレンタルや販売契約を結ぶためのツールの1つでした。
しかし、シーティングは人とお金と時間がかかります。何もしない事業所と比べたら100倍以上かかる時も。
技術習得にも時間がかかります。
そのために、利益率は薄く、早出残業当たり前で退職者が続出していました。
だから、やりたがる事業所は多くないし、一口にシーティングと言っても、どこまでやるかは事業所によっても、人によっても違います。
あまりやりたがる事業所がないサービスにこそ、価値がある。しかも、確実に効果ぎ出るなら、尚更です。
ですから、福祉用具専門相談員の沢山ある業務の中で、単純に技術を提供するビジネスを作りました、
福祉用具貸与事業所が技術を持たなくても、困難事例を受けられます。手に負えない相談をされた時に、他社に契約を変えられるのではなく、技術をアウトソーシングすることで、レンタル契約を続けられます。
今はシーティングは知名度もなく、介護の中でも福祉用具というニッチ産業の中の、さらにニッチビジネスです。
福祉用具専門相談員から、様々なサービスや業務を引いて、引いて。
ようやく輪郭が見え始めまた。
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