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社内ボット「くるむセンパイ」を雇い始めましたの話
ボットを導入する企業は珍しくなくなってきたと思い、それぞれ活用方法が様々でおもしろいなーと。
弊社でも社内で活用できるお役立ちボットを作ってみました(雇い始めました)というお話です。
コンセプト
親しみやすさと話かけやすさ
ゲームのチュートリアルとかでいきなり話かけてくる感じの雰囲気
俊敏さ
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どんな役割か?
会社のことを一通り教えてくれるコンシェルジュ的ボット。
業務のアシストもしてくれる。
今はまだ、基本的なことにしか応答出来ないですが、日々学習させていきたいです。
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社内ボットの楽しさ
社内の文化に合わせて尖った成長をさせられるところが魅力。
SlackはDialogflow(チャットサービス)との連携を行っております。
ユーザーが送信したメッセージの意図(インテント)の理解をDialogflowで行うことで、インテントごとに各種サービスへの接続し機能拡張を行うことが出来ます。
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こうすることでBotの可能性は無限大!
また、ボットから話かけるなどの設定も柔軟に出来るため、きめ細かいメッセージも送信可能です。
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今後の展開
経費申請とか、請求管理とかバックオフィス系の機能をアドオンでくっつけていけば夢が広がっていいなと思ったりもしますが、まずはボットがちゃんと使われるように何のために存在してるボットなのかをしっかり伝えることをしていきたいです。
直近は愛されキャラクターを目指したい・ω・