ママの手はパワーショベル
はたらくくるまの絵本/図鑑紹介です。
我が子がはじめて 重機にくぎ付けになったのは
1歳半の頃
道路工事の現場でパワーショベルを見た時でした。
家でも重機を楽しめるように と思い
幼児向けの図鑑を1冊買いました。
『こうじのくるま』JTBパブリッシング
しかし
本に出てくる
「ほる」「かいてん」「おしだす」
などの言葉、、、
1歳児にわかるのか?
と、買ってから心配になり…
読み聞かせをしながら
私の手をショベルカーのように動かして
「こう~やって こう!だからね」(土砂を掘って 降ろす)
「ブルドーザーは こぉ~~やってこう!」(土砂を押し出す)
、、さながら 元読売巨人軍の長嶋監督のように
感覚的に言葉と動作を伝えました。
これによって
重機の 見た目 だけではなく
機能 にも興味を持ってくれたようです。
工事現場を見にいくと 子どもも、
「うぅ~~~~いいぃ~~~~」
と言いながら
土砂をすくっている ショベルカーの動きに合わせて
真似っこするようになりました :)
我が子が重機に 夢中 になる
最初のきっかけとなった本でした。