みるっこの臼刃交換
みるっこの臼刃を交換した時のメモ。
本体カラーがホワイト、電源スイッチが黒という旧型絶版のみるっこを入手したので清掃とメンテナンス。本体外側の清掃後、内部の清掃。装着されていた臼刃は錆とコーヒーの粉が固着していたので新しい刃に交換。
固定臼の方はビスが少し固いくらいでスムーズに取り外し。古い機種なのでマイナスのビス。
回転臼はビスがなめており回すことができなかったため、電動ドリルでビスを除去。送り込みと強く固着していたため金槌で振動を与えたら臼自体が割れ取り外し完了。
新しい臼刃。とても綺麗。
刃の固定用ビスはプラスに仕様変更。
旧型のモーターシャフトは固定品で送り込みを固定する仕様。
この仕様の送り込みはメーカー製造終了とのことなので取り扱いは大切に。
固定ピンの紛失にも要注意。
現行モデルのモーターシャフトはギザギザの溝で送り込みを固定。
長く使えるものですが、仕様変更には気をつけなければならないです。
パーツが入手できなくなってしまいます。
木製の蓋とホッパーを新調。
木製の蓋はとても可愛いく手触りもいい感じ。