【丸パクリOK!】今始めるならこのペア・この設定&5月の収益報告
5月の収益
倍ポジ法による5月の投資利益は約94万円でした。月利にして約6.7%。7桁の大台には届きませんでしたが、結構利益が出てくれましたね。
大きな動きはありませんでしたが、運用中のペアが全て順行しており、トラップ利益以外にも倍ポジ法の手法を絡めた単発トレードで利益が出てくれました。
と言っても、チャートはほとんど見てないし、スマホで一日15分くらいサクサク注文出したくらいなので、知識さえあれば誰にでもできます。
AUDNZDでは、1発10万円という大きなショートトラップも設定していますが、5月の下落では2枚だけ決済してくれました。本当はもう少し下がって欲しかったのですが、なかなかしぶといですね(笑)
今始めるならこのペア・この設定
前置き
お示しする設定は、トラリピの1.5倍以上稼げる!こちらのnote(通常2,000円)の内容をベースにしており、その他の手法はあまり織り交ぜていません。
ご自身で設定できる方は、是非やってみてくださいね!
ちょっとまだ難しそう、という方は、丸パクリOKの設定を示していますので、このまま読み進めてみてください。
具体的なペアと設定
前提条件:
・資金は100万円(ご自分の資金に合わせてポジションを調整してください 例:200万円なら全て倍にする、など)
・1ペアだけ選定
・トラリピの1.5倍以上稼げる!のこちらのnoteの内容をベースに設定
ちなみに、前回はトラリピとの比較も掲載しましたが、どの程度の差が出るのかを示したかっただけなので、今回は割愛します。毎回必要という訳ではないと思うので。
前回示した記事はもう古くなっており今後も使えるかわかりませんが、その分お安くしてみました。
設定方法やトラリピとの違いを見てみたい方は、ご覧ください。
それでは、ここから具体的なペアと設定をご紹介していきます。
*大きな利益や100%の安全性を保証するものではありませんので、ご理解いただける方のみ先にお進みください。
ペア:USD/CHF
*必要資金計算のためのスイスフラン円レートは、ややゆとりを見て175円
設定:
・本体ロング・・・40,000通貨、建値0.903→指値0.939、逆指値0.82
・ロングトラップ・・・1枚あたり3,000通貨、トラップの範囲は0.901から0.891まで0.002間隔(全6枚)、利幅は0.005(1回当たり2,625円の利益)、逆指値は全て0.82
・ショートトラップ(こちらのみ、本体ロングが成立してから設定してください。出口で損が出ないようにするため)・・・1枚あたり4,200通貨、トラップの範囲は0.905から0.939まで0.002間隔(全18枚)、利幅は0.005(1回当たり3,675円の利益)、逆指値は全て0.941
ペアの選定とこの設定の理由
・過去10年間のチャートを見ると、比較的安値圏にいる。
・ロングのプラススワップが大きい。SBI FXの場合、1万通貨当たり166円/日であり、4万通貨とすると664円/日、19,920円/月。これだけで月利約2%となる。(所有しているトラップにより左右されます)
・上昇を見ており、プラススワップも大きいので、ロングトラップにはあまり資金は割かず、本体ロングを大きめにしている。
・本体ロングの出口とショートトラップの逆指値に差をつけることで、一時的にスプレッドが広がっても損だけが確定しないようにしている。(初心者の方が見落としがちなポイントです。)
想定月利は3~7%
スワップだけで19,920円/月 想定。それに加え、仮にショートトラップが週に3回だけ決済すると仮定すると、1枚当たり3,675円の利益ですので、11,025円/週、44,100円/月 となりスワップと合わせて64,020円の利益です。
どんなに少なくてもトラップで1万円くらいの利益は出ると思いますし、トラップが週に3回以上決済することも全然あり得ると思います。
資金は100万円ですので、月3万円の利益で月利3%。6.4万円なら月利6.4%です。
塩漬けになっても月利2%ですし、なかなか美味しい設定ではないでしょうか。
下落に伴う対応。元の設定に対して(2024年8月28日追記)
8月28日現在、レートは約0.844です。
過去20年間で逆指値としている0.82を下回ったのは2011年8月の一度だけです。
昨年末の大幅な下落時も0.833で底を打っていますので、その辺りが意識される可能性も高いと思います。
ですので、元々の設定のままでも何も問題なく再上昇する可能性も大いにあると思います。
ですが、投資に絶対はなく、ある程度の損を出すことで大部分を守ろうとすることは選択肢にあって良いと思います。
ですので、今回はポジションの一部を損切することを考えてみたいと思います。
直近の週足実体のレジスタンスは0.865辺りにありそうなので、具体的には0.865でロングの一部を損切りしたいと思います。
今から上に戻るかはわかりませんが、底を打ったようなタイミングで売るのは最も避けたいところです。
元々の設定はこちらでした。
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設定:
・本体ロング・・・40,000通貨、建値0.903→指値0.939、逆指値0.82
・ロングトラップ・・・1枚あたり3,000通貨、トラップの範囲は0.901から0.891まで0.002間隔(全6枚)、利幅は0.005(1回当たり2,625円の利益)、逆指値は全て0.82
・ショートトラップ(こちらのみ、本体ロングが成立してから設定してください。出口で損が出ないようにするため)・・・1枚あたり4,200通貨、トラップの範囲は0.905から0.939まで0.002間隔(全18枚)、利幅は0.005(1回当たり3,675円の利益)、逆指値は全て0.941
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設定:
・本体ロング・・・逆指値を下げる
40,000通貨、建値0.903→指値0.939、逆指値0.78
・ロングトラップ・・・損切りする
1枚あたり3,000通貨、トラップの範囲は0.901から0.891まで0.002間隔(全6枚)、指値は全て0.865、逆指値は全て0.82
・ショートトラップ・・・変更なし
1枚あたり4,200通貨、トラップの範囲は0.905から0.939まで0.002間隔(全18枚)、利幅は0.005(1回当たり3,675円の利益)、逆指値は全て0.941
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この設定を採用すると何がどうなるか
・ロングトラップの0.865での損切りによって約10万円の損が出る。
・ロングが軽くなった分で本体ロングは0.78まで耐えられるようになる。(逆指値を変更する)
・本体ロングを持っているだけで、プラススワップで月利約2%が入ってくる。
0.78でも絶対の安全ではありませんが、そもそも投資に絶対はありません。
10万円の損を許容することで資金の大半を守ることを選ぶのか、0.82まで達さないと思ってこのまま進めるか。(他にも資金を追加したり、こちらのnoteのような特殊なやり方で対応する選択肢もあるにはあると思います。)
こちらのペアを紹介しておきながら、何も対策や考えを共有しないのは不誠実だと思いましたので、今回紹介させていただくに至りました。
2024年6月5日最新設定!まだ設定出来てない方はこちらから!
ペア:USD/CHF
*必要資金計算のためのスイスフラン円レートは、ややゆとりを見て175円
設定:
・本体ロング・・・65,000通貨、建値0.89→指値0.921、逆指値0.82
・ロングトラップ・・・なし(逆行の余地は小さく、本体ロングのプラススワップも大きいので)
・ショートトラップ(こちらのみ、本体ロングが成立してから設定してください。出口で損が出ないようにするため)・・・1枚あたり6,500通貨、トラップの範囲は0.891から0.925まで0.002間隔(全17枚)、利幅は0.005(1回当たり5,500円の利益)、逆指値は全て0.925
下落に伴う対応。6月5日の設定に対して(2024年8月28日追記)
8月28日現在、レートは約0.844です。
過去20年間で逆指値としている0.82を下回ったのは2011年8月の一度だけです。
昨年末の大幅な下落時も0.833で底を打っていますので、その辺りが意識される可能性も高いと思います。
ですので、元々の設定のままでも何も問題なく再上昇する可能性も大いにあると思います。
ですが、投資に絶対はなく、ある程度の損を出すことで大部分を守ろうとすることは選択肢にあって良いと思います。
ですので、今回はポジションの一部を損切することを考えてみたいと思います。
直近の週足実体のレジスタンスは0.865辺りにありそうなので、具体的には0.865でロングの一部を損切りしたいと思います。
今から上に戻るかはわかりませんが、底を打ったようなタイミングで売るのは最も避けたいところです。
元々の設定はこちらでした。
ーーーーー
設定:
・本体ロング・・・65,000通貨、建値0.89→指値0.921、逆指値0.82
・ロングトラップ・・・なし(逆行の余地は小さく、本体ロングのプラススワップも大きいので)
・ショートトラップ(こちらのみ、本体ロングが成立してから設定してください。出口で損が出ないようにするため)・・・1枚あたり6,500通貨、トラップの範囲は0.891から0.925まで0.002間隔(全17枚)、利幅は0.005(1回当たり5,500円の利益)、逆指値は全て0.925
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設定:
・本体ロング・・・一部を損切り
65,000通貨の内、3万通貨を0.865指値、0.82逆指値
残る3.5万通貨は上の3万通貨の損切りが成立した時点で次のように変更。建値0.89→指値0.921、逆指値0.76
・ロングトラップ・・・変更なし
・ショートトラップ・・・1枚当たりのポジションを小さくする
1枚あたり3,500通貨、トラップの範囲は0.891から0.925まで0.002間隔(全17枚)、利幅は0.005、逆指値は全て0.925
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この設定を採用すると何がどうなるか
・本体ロングの内3万通貨を0.865で損切りすることによって約13万円の損が出る。
・ロングが軽くなった分、残存分の本体ロングは0.76まで耐えられるようになる。(逆指値を変更する)
・本体ロングを持っているだけで、プラススワップで月利約2%が入ってくる。
0.76でも絶対の安全ではありませんが、そもそも投資に絶対はありません。
13万円の損を許容することで資金の大半を守ることを選ぶのか、0.82まで達さないと思ってこのまま進めるか。(他にも資金を追加したり、こちらのnoteのような特殊なやり方で対応する選択肢もあるにはあると思います。)
こちらのペアを紹介しておきながら、何も対策や考えを共有しないのは不誠実だと思いましたので、今回紹介させていただくに至りました。
僕の損切り計画
現在USDCHFのロングは全部で約60万通貨持っており、その平均建値は0.8873です。
この内の約40万通貨を0.865で損切りしたいと思っています。
その40万通貨のプラススワップはここまで約30万円、損切り時の確定損が約100万円なので、差し引き約70万円の損が出る形になります。
こうすることで、0.75くらいまでは耐えられるようになります。
仮に損切りを成功させた後に下落していき、その時に他のペアの関係などで余剰資金が生まれていたら、かなり良い位置で本体ロングを持つこともできるかもしれませんので、単なる損では終わらないかもしれません。
そうでなくとも、スワップで月利2%くらいは出してくれるので、ただ持っているだけでもそこまで悪くはありません。
大統領選挙まで2ヶ月あるので、とりあえずその時までに1度でも0.865に達してもらえれば、とりあえず安心できると思います。
基本的に損は出さない方針ではありますが、今年出た利益の何分の一かを使って、リスク管理するのは悪くない選択だと納得しています。
危ない橋を渡って大きな利益を狙い続けるよりも、まずは生き残ることが大切です。
次のステップに!
更に学びを深め、安全性と利益率を最大化させたい方はこちら!
基礎編の無料noteだけでもしっかり理解できれば、今回紹介した内容くらいは自分で設定できるようになります。
また、ここでは触れていない手法もたくさんありますので、それらを取り入れられれば、リスクを下げながらも平均して3~5%且つ青天井の利益を目指すことができます。
質問などあれば、公式LINEからお問い合わせ下さい。
Xもやってます。
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