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倍ポジ法 入門1限目【本体ロング】~両建てでリターンが高くなる?~
ようこそnoteにお越し下さいました。
このシリーズでは、リスクを出来るだけ下げながらも、月利5%以上を目指す手法を解説していきます。しかも作業はスマホで1日15分だけ。
*実際に、僕は1年半で利率100%を達成しました。
一般的に、FXでは両建てはあまり望ましくないと言われています。
ですが、両建てをうまく活用することによってリスクを下げリターンを高めることが可能になります。
その手法を、倍ポジ法としてまとめ、発信しています。
このnoteでは、倍ポジ法の本当に基本の部分だけを解説したいと思います。
ですが、倍ポジ法の応用にも関わってくる原理であり、特にトラリピを運用されている方にとっては、この内容だけでも十分にトレードに取り入れることが可能ですので、是非読み進めてみてください。
きっと納得いただけるはずです。
倍ポジ法は、リターンが高い以外にも色々と魅力が詰まった手法です。
参考までに特徴をまとめたnoteを置いておきます。
超初心者にもわかりやすく伝えたく、noteの序盤はかなり初歩的な当たり前のことが書かれています。
すぐに肝の部分を読みたい方は、ショートを寄りかからせるから読んでいただいても大丈夫です。
本体ロング
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まずこちらの図をご覧ください。
ペアは何でもいいのですが、例えばドル円を100円で10万通貨のロングを持った時、仮に110円で決済しようとすると100万円の利益を見込むことができます。当然これは事前の計算で確かめることが可能ですよね。
この10万通貨のロングのことを倍ポジ法では本体ロングと呼びます。
倍ポジ法では、このロングの見込み益(ここでは100万円)を活用したショートを持つ(両建て)ことによって、高いリターンを実現することが可能です。
それを支える大元となるため、”本体”と呼んでいます。
逆行側を見ると、例えばこのトレードを100万円の資金で運用しようとした時、90円まで耐えることができます。(説明をシンプルにするために、ここでは証拠金は無視させてください)
どこまで耐えられるかというラインを、倍ポジ法では”耐久ライン”と呼びます。
何が言いたいかと言うと、見込み益も見込み損もあらかじめ計算することができるということです。
そして図にもあるように、見込み益を生む110円のところのことを倍ポジ法では”出口”と呼びます。
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