
はじめてのAI
こんにちは! くるくるぼっちです。
日々、勉強したことをnoteやYouTubeに記録しています。
今日は、AIの話です。私は”AI”って好きです。というか、テクノロジーは大好きです。
関心はあるけど、一人じゃなにもできないとあきらめておりました。
ということで、一念発起です。
時間はかかるかもしれないけど、ゆっくり勉強していきます。
書籍
知能を構成する4要素
さて、工学の分野には、何を持って"知的"と呼ぶのかという「知能の基本要素」(←これ、あってるかな? ちょと不安)というのがあるそうですよ。
- 認識
- 判断
- 行動
- 学習 ←NEW!!
今起こっている、第3次人工知能ブームではまさにこの『学習』に注目が集まっているとうことですね。(この辺はみんななんとなく聞いたことあるかな)
機械が自分で動くには? 認識・判断・行動
機械が自分で動くには、いくつかの段階があります。先ほどの『知能の3要素』認識・判断・行動を自分で行うために、
- センサー 認識
- プロセッサ 判断
- アクチュエータ 行動
が必要になります。
「認識」するためにはセンサーが必要になります。
例えば、音を捉らえるマイク、距離を図るためのレーザーなどがそれにあたります。
センサーで認識できると、今度はそれを処理する必要があります。
「判断」です。
判断にはプロセッサが必要。
コンピューターにはCPUと言って、人間における”脳”にあたるのがこの役割ですね!
最後は「行動」です。
センサーによって認識された情報に基づき、プロセッサよにり判断された結果を受け、
実際に動く部分が必要になってきます。
人間だと”体”にあたる部分です。
それを工学では、アクチュエータと呼ぶそうです。
うーん、たしかに
認識して判断し、行動することができればなんだか知的に感じる!
学習する機械
自動ドアは、人が来たことを「認識」し、開けるか否かを「判断」し開ける必要があると判断すると、実際にドアを開けるという「行動」をとります。
これで自動ドアも「知能の3要素」を備えた立派な人工知能です。これまでの時代は……!
そして、これからの時代はここにプラス『学習』がつく。ということですね。
まとめ
AI・IoT・シンギュラリティとまあ、すでにみなさんは聞いたことがあると思います。
第4次人工知能ブームはすでに始まっていてまた、このコロナ禍において急速に加速していますね。
誰かが、コロナ禍でIT技術が10年進んだって言ってました。
文明が発達する背景には常に、『不満』『不便』『恐怖』があります。
今回起きた感染症という、世界未曾有の大惨事において、これまで通りでは成立しないことってたくさんあったと思う。
でも、代わりになにが発展したのかな? って思う。
走る列車で直前に、線路に分岐点が現れて大きく路線変更をした気分。
その分、選択に優先順位がつき、課題が明白になった世界に入ったのかなと思って尚、テクノロジーについて知りたいと思った今日この頃です。
おしまい
いいなと思ったら応援しよう!
