スキな3曲を語る
noteの募集案件で「#スキな3曲を熱く語る」というテーマがあったので面白そう~と思い、ゆるく参加してみようと思います。
私は洋楽が大好きです。(いまはBTS沼に落ちていますが)
きっかけは、中2の頃にNHKでたまたま放送されていた「ハイスクールミュージカル」を見て「言葉の意味はわからんけど、世界にはすごい曲があるんだな!」と感動したこと。
それからは学校から帰れば「いい曲はねえか」とYouTubeを漁りまくる日々。
新たな歌手に出会って生活が豊かになるとともに、歌詞の意味を知りたくて英語の勉強も楽しめたので一石二鳥でした。
ここでは、高校時代~大学に知って今でも定期的に聴きたくなる曲をピックアップします。
※ただ好きで書いているので全くツウではないです。お含みおきください。
1 A Thousand Miles(Vanessa Carlton)
美しいピアノの伴奏が印象的なこの曲。
ピアノを弾き語りしながらくるくると街の風景が移り変わっていくMVを見ていると、旅している気分になります。
「1000マイル(約1609km)歩いてあなたに会いに行きたい」という歌詞から、恋人に対する曲なのかと思っていたら、実は亡くなったおじいさまに想いを馳せて書いた曲だそう。
爽やかでちょっと切ないメロディで、朝にも夜にも似合う曲です。
2002年にリリースされたとは思えない、いつまでも色褪せない魅力があります。
2 Crush(David Archuleta)
アメリカのオーディション番組「アメリカン・アイドル」で決勝進出。
オーディションの優勝は逃したものの、圧倒的歌唱力で人気を博し、この曲はデビュー曲です。
彼の魅力は、音域の広さ。
特に高音が美しくてうおおお!ってなります。
お小遣いを握りしめてタワレコに通い、アルバムを集めていたことを思い出します。
語彙力皆無ですが、とりあえずすごいです。
まずは聞いてみてください(圧)
3 Perfect Strangers ft. JP Cooper (Jonas Blue)
イギリス出身の世界的DJ・Jonas Blueによるこの曲、2016年にメガヒットして私もドはまりしました。
終始アップテンポの曲調で、ワークアウトやお散歩にぴったりです。
MVではバックパッカーのふたりが主人公。ワイルドな風景からロマンチックな雰囲気まで、楽しめます。
私は旅行時によく聴いています。(早く海外旅行したい!)
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音楽って記憶を呼び戻してくれるものだと思っています。
よく聴いていた頃の風景、そのとき頑張っていたこと、大事な思い出。
好きな曲は3つに絞り切れないので、また文章にしたいなと思います。