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クルクリ世界遺産note 推し書籍

突然ですが、今回の『道』をテーマにした時空旅行でも活躍中のクルクリ愛読書を紹介します。(旅に休息は必要です笑)

どちらも、参考資料として記載させていただいたものなのですが、ちょっと語らずにいられない!

クルクリは地図と年表が好き。

『地図』って万能品じゃないですか!

あらゆる情報は場所時間によって整理できる。

言葉や手法の壁を取っ払って表現できて、見る人誰もが視覚的に直感的に理解できるのが地図だと思うんです。

今はデジタルマップが当たり前なので、自分の欲しい情報だけをピックアップして表示したり、必要な複数の情報を重ねたりできちゃうから超便利!

クルクリの時代はOHP(昭和ネタ)で地道に手書きして重ねてましたよ。

あ。話がそれました。

で。そんな風に、地図を一目見てビビッと理解できる理想の書籍があるんです。

一枚の地図に表現される情報量はもちろん。それ以外の解説や写真などの画像も美しくって好き!見ているだけで想像力をかきたてられます。

あ、別に出版社からの回し者ではありません。

あくまでも、妄想時空トラベラークルクリを構成する要素の一つとしてのご紹介でした。

もう1つはこちら↓↓↓

クルクリは暗記が苦手。クルクリ脳に定着するのは面白いものに限ります。そりゃ誰だってそうですよね。

世界遺産検定の勉強もそうなんですけど。遺産ごとにキーワードが羅列しているだけのテキストは面白くない。ワードがワードでしかなくて。

でも魅力的な主人公が繰り広げる物語に展開すれば、スルスル頭に入ってくるし時代を超えた横のつながりへと世界が広がっていくんです。

この本は、史実に基づいた背景から人物像を検証していくので、それだけでもその時代の世界観が描けるので好き。

世界遺産という『扉』からの旅は、歴史、地理、生物、建築、科学、文化、芸術など様々な知識や視点が必要になってくるので、おのずとそんな本が増えてしまいます。オススメ本などあればぜひえひ共有お願いします。


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お読みくださりありがとうございます。いただいたサポートは世界遺産の『扉』開くための歴史書に変わります。今後は妄想時空旅行オリジナル物語を創作を目論んでいます。