クルクリ世界遺産note 準1級備忘録
どうも、妄想時空トラベラーのクルクリです。
が!
今回は世界遺産検定準1級に関する備忘録として、妄想除外して書き記します。
クルクリのせかけん履歴
1級は「三度目の正直」の合格で苦節1年半の道のり。
苦・苦・苦ぅ〜。
あれから2年。
新設された準1級の、記念すべき第1回目に受験しました。
準1級概要(公式HPより)
出題傾向
A 基礎15%=9問(3問)
B 日本25%=15問(10問)
C 世界50%=30問(19問)
D その他10%=6問(0)
→時事問題
→公式HP学習用資料
→公式HP研究員ブログ
→他
( )内は公式テキストで太字記載されたキーワードを押さえれば正答できる問題をカウントしたもの。
おこがましくも、対策アドバイスするならば。
①基礎と日本の遺産は太文字以外もしっかり読み込んで、40%分取りに行く。
②ワールドは太字表記のポイントを抑える。テキストの単元別に問題がまとまって出る部分も多いので、そこも紐づけて覚えておく。
感想
2級と1級の難易度の格差を埋めるための準1級という理解で受験。
率直に言って、かなり2級寄り。
2級と比べて範囲の遺産数は倍増、内容の深さは半減という印象です。
自己採点では9割以上正解でした。が、同等の高得点者は多かったのでは?と予想します。
ステップアップ
▪️1級リスタ
テキストが刷新され、特に日本の遺産は内容が深まり難易度が上がってそう。
▪️マイスター
記述式。個人的にはコチラの方が学びとしては好きですが、試験会場も限られているのであまり手軽には受けられず。が、いつかは挑戦したい!
目指せ合格証コンプリート!
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