信濃グランセローズ前期優勝おめでとう!!
ロッテだと思った?
残念!信濃グランセローズでした。
どうも。ククルクルルです。
もっと早くに書きたかったんですが、他のことを書いてたらどんどん後回しになってしまったのでそろそろ書きます。
独立リーグってご存知でしょうか?
NPBとは違うもうひとつのプロ野球です。
詳しいことを説明するのはめんどいのでwikiをみてください。ここでも毎試合熱い戦いが繰り広げられています。
日本には独立リーグは3種類あり、表題の信濃グランセローズは、ルートインBCリーグというリーグに所属しているチームです。
長野県のチームなのですが、昔そこに住んでいたことがありそれがきっかけで一時期は熱心に応援していました。今は関東に引っ越ししたこともありほとんど観なくなってしまいましたが、何だかんだ気にはなるので勝敗だけは眺めていたという状況です。
現在千葉ロッテマリーンズで活躍しているブランドン・マン選手もかつてはBCリーガーであり、信濃グランセローズで投げていました。
このような縁がありますのでブランドン選手は特別応援しています。
さて、このルートインBCリーグというのは、2019年シーズンは全11球団あり、東地区に6球団、西地区に5球団あります。
信濃グランセローズは西地区。
1年を前期・後期の2回に分けて、後期シーズン終了後にポストシーズンを経てリーグチャンピオンを決定します。BCリーグチャンピオンとなったチームは四国にある独立リーグ(四国アイランドリーグ)のチャンピオンを戦い、そこで勝つと独立リーグ日本一となります。
今回信濃グランセローズは、BCリーグの西地区の前期優勝となりました。
信濃グランセローズはBCリーグ発足初年度から参戦していますが、優勝は過去に1度のみ。今回で2回目の優勝です。前回は後期優勝でしたので前期だけで見ると初優勝。
BCリーグは初年度は4球団からスタートし、その後6球団へ。6球団の時に東地区と西地区に分かれてそれぞれ3チームずつで優勝を争っていた時期があったのですが、信濃はその球団数が少なく優勝しやすそうな時期で優勝することができないほどの弱小球団でもありました。
が、2017年後期に念願の後期初優勝を達成し、地区シリーズで勝利し地区優勝。リーグチャンピオンシップでも勝ち始めてリーグ優勝を成し遂げました。
今回はそれ以来の優勝となります。
僕が観戦していた時期はとても強いとは言い難いチームではありましたが、今は強豪の仲間入りできそうなところまで来ており感無量です。
後期も優勝し、リーグチャンピオンとなり、前回成し遂げられなかった独立リーグチャンピオンまで勝ち進んで欲しいと思います。
独立リーグは〇〇優勝というのが多くややこしい面があり、このnoteではよくわからないと思いますので、詳しいことはwikiを参照してください。
雑ですがこの辺で。
ククルクルル。
noteでのホットサンドメーカーを使用した調理関係や、youtubeでの動画製作関連に使用したいと考えております。特に動画の方では過去作品のバックアップ用のHDDが定期的に必要となりその費用で活動費が制限されているのが現状で、サポートにより活動の場を広げられたらと考えています。