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小樽の青の洞窟クルーズが楽しすぎた
ククルクルルです。
北海道遠征最終日は野球観戦ではなく、小樽に行ってきました。
目的は『青の洞窟』という観光名所に行くこと。
13球場制覇のための遠征中に船旅というものが好きになったので、今回の遠征期間中に体験できそうな船旅がないか検索したところ、面白そうだと思い計画に入れてみました。
大通にある宿をとっていたので、朝までは札幌にいて、少し早く起きて小樽へ向かいました。
この右から読む感じ、歴史を感じますね。
クルーズということで、荷物は駅前にあるコインロッカーに預けました。
青の洞窟へのクルージングはいろんな会社がやっているのですが、今回はツウセンさんという会社の主催するものにしました。じゃらんで予約ができて、ポイント支払いも可能だったので←
料金は5000円と高めですが、体験してみて、それだけ払う価値があったので良しとしています。
船が動き続けている限りはそれほど船酔いはしないのですが、ちょっと不安だったので酔い止めを買いました。200円でした。ちょっと高いけどしゃーない。
終わってみればこれは高采配だったかもしれません。
乗船して、出発しました。
青の洞窟までは約40分かかるようです。
途中、一羽のカモメが並走してくれました。
帰りにカモメへの餌やりを体験できるそうですが、それを求めて寄ってきたそうです。
しかしまだその時間ではないので、スルーしていたら、諦めた様子でどっかいきました。
水深5mくらいのところ。晴れていたので水が澄んでいて下までみえました。色も緑色に見えました。
途中、野生のトドがお出迎えしてくれました。
今年は別のところに大量に出没したそうで、小樽で見れるのはラッキーだったそうです。
と、なんか穏やかに楽しんでいるように見えるかもしれませんが、実際は、向かってくる波が少しだけ荒く、船が上下に揺られて軽くアトラクション状態でした。
船長の操縦は少し荒く、高速で飛ばすものでしたから、ところどころ乗船客から声が出てました。
怖かったというよりはアトラクションとして楽しんでいた感じです。
でも僕は縦方向のGに弱いので、酔い止めを飲んでいなかったら死んでたと思います。飲んでいて正解でした。楽しかったけどね。
そしていよいよ洞窟へ。
今は緑色になっていますが、夏場は綺麗な青色になるそうです。それでも綺麗でした。
乗船した位置が悪く、真ん中の方だったので、撮る方向に人がいる状態で良い写真があまり撮れなかったのが残念です。
洞窟を後に。帰ります。
洞窟だけではなく、他の場所も色々と案内していただきました。写真は象に見える岩。
そして最後はカモメへの餌やり体験。
すごい勢いで飛んでくるので最初は怖かったのですが、慣れると楽しいです。
餌はお菓子のかっぱえびせんだったのですが、長いやつだけ直接わたして、短いやつは手が食われるのが怖かったので投げてあげてました。
空中でキャッチしてくれるので楽しいです。
わさわさ飛んでます。
みんな、かっぱえびせんを狙うハンターです。
1時間半くらい船に乗っていたのですが、それでもあっという間に終わってしまいました。
北海道は小樽に行く機会があった場合、是非、青の洞窟クルーズとカモメの餌やり体験をしてみてください。鳥に襲われるのも楽しいですよ←
ククルクルル
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