ロッテのレアード獲得は嬉しい補強
どうも。ククルクルルです。
先日はここに来て立て続けにロッテの新戦力の話題が出てきました。
ブランドン・マンとブランドン・レアードのダブルブランドンを獲得です。
僕は戦力的なことを語るのは苦手なのですが、レアードの獲得に関してとても良いと思います。ブランドン・マンに関しては戦力としての期待というより好きな選手なので単純に嬉しい。
以前、ブランドン・マンについては語っているので、ここではレアードについて触れたいと思います。
といっても僕は日ハム時代の彼を詳しく見ていたわけではないので印象論であったり、人つてに聞いたことしかわからないのですが。。。
レアード選手の印象としては、突然ホームランを打ってくるというイメージがあります。「同点で回も中盤だし先頭打者はだしたくないなぁ。」なんて、なんとなく思いながらボーっと眺めてたら急にパカーンとレフトスタンドに運んじゃう。そんなイメージ。ホームランの出にくいマリンにおいてもそこまで苦にしていないと思いますので、本拠地になっても2桁本塁打は期待できます。いつか忘れたけど成瀬からの特大アーチが特に印象強いです。
人柄についてはよくスポーツ番組で取り上げられる程の、日本好きで良い人と知られています。ロッテは新外国人は人柄を重視する傾向があるので、ロッテフロント好みの性格だと思います。
日ハム時代にやっていた寿司パフォーマンスが特に有名で、千葉ではどんなパフォーマンスをやってくれるのか楽しみです。でも謎の魚は寿司にしないでね。
守備位置については、日ハム時代はサードでしたので、昨期サードを守った鈴木大地が外野にコンバートするのかなと考えていましたが、情報によると現在レアードは外野の守備練習を行っているようで、レフトあたりで角中と併用もありえるかもしれません。ここに来て守備位置と打順を考えるのが楽しくなる程度の戦力が整うとは思ってもみなかったので嬉しいです。
また、今期ロッテは全試合出場が4名いましたが、各ポジションを各選手併用で休ませながら使えるようになると、毎年の夏場の失速もある程度は防げると思います。
昨シーズンは後半に怪我をしたのと、見切りのうまい日ハムが手放したのを考えると少し怖い部分はありますが、個人的には期待値の方が大きいので活躍してくれると思います。
是非とも井上、バルガスと3人で20本塁打カルテットを達成して欲しいです。球場にテラスができるしいけるはず!
では今日はこの辺で!うぇるかむ!れあーど!
ククルクルル
Twitter : @kurukukukururu