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ホットサンドメーカーでお好み焼きを焼いてみた

ククルクルルです。
ツイッターで話題のリロ氏さんの影響で購入したホットサンドメーカーシリーズも早くも3回目となりました。今回はお好み焼きです。理由は食べたかったのと作りたかったのと、ひっくり返しやすそうだったからです。

ちなみリロ氏さんはツイッターで話題なんですけれど、YouTubeチャンネルも持っておりまして、そこにいくつかホットサンドメーカークッキング動画がアップロードされていますので是非ご覧になってください。


ではお好み焼きの具財紹介

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って思ったんですけどね。
気がついたらこんな状態になっておりました。
というのも、僕は実家住みでして。両親にクッキングされてたってオチです(´;ω;`)
ということで今回はこんな状態からスタート。

具財としては、
お好み焼き粉
スイートコーン
豚肉
スライスキャベツ

といった感じで、先に両親に調理されていて動揺したため、ツナとチーズを入れ忘れるという失態を犯していますミΣっ_ _)っ

ただ、流石両親といったところで、なんか知らんけど山芋が追加されていました。
結果的にこれが大正解で、山芋のお陰でふんわりとした食感に仕上がっています。
薄力粉から作るときは必須だと思うんですけれど今回はお好み焼き粉ということで、山芋の成分は入っているので必要ないかなと思っていたんですけれど、追加で入れるとだいぶ食感が変わるようです。これは大発見でした。

調理開始

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主役のホットサンドメーカーさんです。
両面にサラダ油を塗りたくりコンロで熱します。
コンロの火を最強にすると、脇から火が漏れ上がってきますね。だいぶシュールです。写真を撮った後は火を弱めています。


タネを投入

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ホットサンドメーカーの形が良い感じの仕事をしておりまして、形が整うのは素晴らしいです。
また個人的な拘りとして、"タネの厚みは3cm程で潰さない"というのがありまして、それも良い感じに実現出来るのも すばらです。
ちなみに投入し忘れたチーズは上に乗せてました。ツナは入れ忘れました。ごめんよ。ツナ。
タネを乗せ終わりましたら、フタ?をしてしばし待ちます。

ひっくり返した時

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ホットサンドメーカーということで、フタがあり、予想通り自分史上最高にひっくり返しやすかったです。
また焦げ目付きのホットサンドメーカーを採用したこともあって、なんか良い感じに焦げ目が付いてくれました。(少なくとも自分史のお好み焼きでは)今までありそうでなかった焼き加減♪

もう片面はというと

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チーズを後から乗せたこと、そしてフタをしたことにより、チーズがくっついてしまいました。これは今回の最大の反省点です。当初の予定通りタネに混ぜていればまた変わったかも。
ただ食べてしまえば一緒ですし、多少見栄えが悪くなっただけなんで全然OKです。

完成♪

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チーズの見栄え問題はソースとマヨネーズをかけることで解決。青のりと鰹節は買い忘れるというミスを犯しましたので今回はありません。
食べてみると、ふんわりと仕上がっていて中々の味でした。まあ、ホットサンドメーカーというより山芋が仕事した感じかな。

ちなみに、ホットサンドメーカーで焼いたのはこの1枚のみで、他はホットプレートでジャーっと焼いています。だってこっちの方が早いんだもん

でも今回の目的である『ホットサンドメーカーでお好み焼きを焼く』を実現できたので満足です。


最後に

毎回無理にホットサンドメーカーで調理する必要は無いんじゃね?と思う方もいるかもしれせん。勿論作る料理によって最適な調理器具は変わるとは思います。
でもホットサンドメーカーは1人分を調理する分には手頃な大きさですし、火が通りやすいということもあって、僕のような普段料理をしない人でも扱いやすいので気に入っています。あとnoteのネタにしやすい。
ということで今後もまたなんか作っていこうと思います。シリーズ10回到達したらマガジン作るかな。まずは4回目の記事の実現が目標ですが、10回目も目指して気ままに調理していきたいと考えています。

それでは今回もご覧いただきありがとうございました!

ククルクルル
twitter: @kurukukukururu



過去の記事


noteでのホットサンドメーカーを使用した調理関係や、youtubeでの動画製作関連に使用したいと考えております。特に動画の方では過去作品のバックアップ用のHDDが定期的に必要となりその費用で活動費が制限されているのが現状で、サポートにより活動の場を広げられたらと考えています。