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20代善生:20代を善く生きるために、30歳手前男が思う、大人が教えてくれなかった正直な話。コロナ禍でも逞しく生きてほしいと祈る。

地頭は人生の誤差だと言っておいて、偏差値について語るのだから、相当アホなんだと思って見てやってほしい。

偏差値の高い学校、低い学校、平均的な学校、どこにいくと人生成功しますか?の問いに立ち向かってみたい。

私の答えは、どれも成功で、どれも成功の形が異なっていて、どれがお好みか?ということにしておく。

偏差値そのものが成功の打率を左右するかと言われると、実は怪しい。

しかし、東大卒の人の方が成功してそうに見えるのは何故だろう?

それは、交友関係にあると踏んでいる。学閥とか財閥の起源を辿るとわかりやすくなりそうだ。

慶應OBが集う三田会が発足当初から影響力があったのか?もしかしたら、ただの同窓会、飲み会に名前をつけたのが最初だったかもしれない。

しかし、続けていくと、輩出者が成功していく。すると、成功者の輩出の事実が生まれる。そこに因果関係はなかったとしても、因果関係を見出しやすい状態が生まれる。そして、人が集まる。

しかし、来るもの拒まずだと、看板に泥を塗る奴も現れる。絞る。こうして、偏差値と交友関係ひいては成功の関係性が見えてくる。

類は友を呼ぶ。貴方は、どの集団に属していたか。どの集団でも成功の道は残されている。交友関係の好み次第で、勉強して、偏差値の高い学校を目指すか、低くてもいいか決めればいい。

どんなに他人から影響を受けないと誓っていても、人は環境動物である。

周りの10人の人の平均値が自分なのだ。

もちろん、偏差値だけが能力ではない。すべての能力の平均値だ。

もし、すでに交友関係を見誤っていると思っていても大丈夫だ。よく付き合う人物を選び直せばいい。田舎でいい人物との出会いに恵まれない?

ヒントを授ける。

本も人である、YouTubeも人である。

目で見て、耳で聞く、リアルで会っていないとしても五感で触れている人物は人で間違いない。胸に手を当てて考えて見てほしい。

貴方JAPANの選抜メンバーに抜かりはないだろうか。妥協しているのであれば再考をオススメする。

ああ、話が偏差値からずいぶん逸れた。ここまでご覧頂いた方はお気づきのように、偏差値そのものは関係ない。

重要なのは身の回りの10人の人だ。

偏差値は、その手段として、使いたければ使えばいい。好みの問題だ。

いつも読んでくれてありがとうございます😌