北東アジア文化圏鉄道旅行②ロシア・イルクーツク 10 くる 2024年9月7日 15:09 2024/5/25北京→イルクーツク北京大興空港よりシベリア航空に搭乗室内は白人系とアジア人系で完全に席が分かれていたのが印象的。隣席はブリヤート系のロシア人だった機内食は軽いサンドウィッチとコーヒーで結構おいしい朝8:30頃イルクーツク空港へ到着 日本人は別室送り何しにロシアへ来たか、ホテルは予約済みか等質問受けたのちスマホの写真を全部見られた担当者さんは意外と優しく威圧感はなかった15分程度で解放、一般の入国審査列に並ばすスムーズ入国だった。入国後シムカードを探しに街のシティモールまで歩いた。ルーブルへの両替はズベルバンク、シムはメガフォンシムカード探しにブリヤート系の学生さんがついてきてくれたトラムで街の散策をしたいと思っていたので、申し訳ないが遊ぶ誘いを断ったイルクーツクでは歴史ある木造建築が現役で使用されている1878年に建てられたロシア風建築貴族議会の集合住宅や劇団を経て現在は商業施設になっているイルクーツクのトロリーバス運転手からピースサインをもらった金沢市との友好関係で金沢通りがあるソ連時代のトラムが臨時列車として運行していたグラスコフスキー橋から町の中心を流れるアンガラ川を眺める橋の上をトラムとマルシュが走るアンガラ川沿いにロシア鉄道が通っている貨物列車の機関車が入れ替え作業中ロシア鉄道イルクーツク駅翌日の夜行列車とモンゴルへの国際列車のチケットを購入カッサのおばさんは最初冷たい印象だったが、優しく接客してくれたロシア正教寺院ロシア郵便イルクーツク局二両編成のトラム、後ろは回送車かレーニン像劇場ロシア正教寺院コンニー公園の休止路線 アカデミーチェスキー橋の上からの眺め折角のロケーションに鉄道が通らず勿体ないと感じたので歩いてる人を撮らせてもらった。ロシアでは5月最後の日曜が学校の卒業日らしい卒業式帰りの学生が線路を歩いて青春している撮った写真を渡したら卒業祝いのタスキを貰ってしまった。また会いたいね謎のマッサージ機ブランド、ヤマグチロシア鉄道アカデミーチェスカヤ橋駅 列車を待ってみたが来ず夕方のストゥドゴロドク電停で運転手と客が井戸端会議中夕方と言いつつ既に21時を回っているロシア郊外の住宅地を最終列車がゆくドミトリータイプの宿まで夕暮れを歩いた他にロシア人男性が2人がいたが寝息すら聞こえてこず静かな環境で眠りにつけた5/26バイカル湖へイルクーツクの中央市場からバイカル湖畔のリストヴャンカ行きマルシュに乗車1時間弱でバイカル湖畔に到着シベリア抑留で亡くなった日本人が眠るお墓へオームリの干し魚が有名な市場漁船にテングリの名がつけられているブリヤート族の信仰心によるものかバイカル湖博物館で展示中のバイカルアザラシを見学館内はバイカル湖周辺の立体地図がお出迎えバイカル湖への道はシベリアの針葉樹林と低湿地帯を駆け抜ける市街地へ戻るとトラムのパンタが突如倒れ緊急停止。部品が散乱していたトラムが止まっている間にズベルバンクでデポジットカードを作成トラムで車庫まで移動。塀で覆われていたが門から中を垣間見れたトラムパルク電停のそばに廃車両を活用した自動車工場を発見作業中の兄ちゃんに話しかけて社車内を見学させてもらった鉄道が好きだと言うと変な奴だと笑われたトラム後方に乗車すると兵士の募集広告があった。戦争中というのを実感させられる前方の席の脇にサボが挟み込まれている日本だとすぐオタクに盗まれてしまいそうだブラツカヤ電停 イルクーツクのトラム巡り終了イルクーツク駅前の食堂でボルシとピロシキを食べたこれから始まる夜行列車の旅に備えるイルクーツクよりウランウデまで一晩シベリア鉄道の旅へ出発 続 ダウンロード copy #写真 #旅行 #ロシア #鉄道 10 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート