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横浜中華街でランチ【横浜お泊りデート #3】

さて次は、ランチをしに中華街に行きましょう!
パンケーキを食べて散々お腹いっぱいなはずですが、
いえいえ、しっかり食べたいと思います。

中国と言えばぱんだですよね。
いたるところにパンだパンダ🐼。


そして有名なぱんだまん。


食べるの躊躇います。

で、こちらは有名な焼き小籠包屋さん。


平日にもかかわらず、長蛇の列でした。

そんな中、私たちがお邪魔したのは【菜香新館】です。
http://saikoh-shinkan.com/

こちらでは本場香港の味をいただけるということでやってきました。
本格飲茶を食べたかったのでこちらに決めました。
店内、ご覧ください、きれいですね。

こちらがメニューです。


横浜中華街では、中華バイキング数千円!というお店が多いですが、
こちらはコースとアラカルトで、価格帯もちょっとお高め。
私たちはこちらから飲茶をいくつかチョイスしました。
楽しみです。

まずはポットでジャスミン茶がきました。


一つを二人でシェア可能ですし、お湯もたしてくれます。
無限ジャスミンティーです。
さて、飲茶来ました!
海老のウエハース巻き揚げはこちらのお店の人気メニューです。

大根もち(2個)は500円(税込)でした。

そして大好きなちょうふんです。

米粉でできたクレープで、たれが甘くて最高なのです。

続々参ります。

それではいただいていきましょう。


さて、飲茶とは、中国広東省、香港、マカオを中心に行われている習慣で、中国茶を飲みながら点心を食べることです。


隣の席のご家族は、飲茶コースを頼んでいましたが、
ドリンクがジンジャーエールだったので飲茶とは言いません。(ぱふ)
それにしても点心とジンジャーエールってって感じですよね。

さて、私は香港で何回か飲茶をいただいたことがあるのですが、
現地のおじさま・オバサマと相席で円卓を囲んでいただいたことがあります。
かなりの地元感満載のお店で、メニューがよくわからなかったので、ワゴンで回ってきた、これならいけそう!というものを選んでチョイスしていました。
おじさま方は、「これおいしいから食べてみろ」と勧めてくれて、シェイシェイしか言えない私たちにとても親切にしてくださいました。
とても素敵な思い出です。こんな思い出を思い出させる、本場の味でした。
本当においしくいただきました!

中華街にはお寺がいくつかあります。
やってきたのは横濱媽祖廟(まーそびょう)です。
https://www.yokohama-masobyo.jp/

入ろうとすると、右奥の売店からおばさんが手招きしていました。

線香を買うようにというすごい圧です。

あまりに圧に、これは拝観料が必要なのかとおもい、渋々券売機で購入。

さて、横濱媽祖廟は、かつて媽祖(まそ)様を祀っていた清国領事館があったといわれる場所に2006年に建立された施設です。

上に上がるとまた別のおばさんがいて、線香に火をつけてくれました。

これを一本ずつ上げていきます。

本堂内は撮影不可なのですが、そこにもお守りなどの売店があって、
すごい圧で売り込みを受けました。
ここでは圧に負けずに無事帰還いたしました。

ところで、他の参拝者で線香を買っている人はあまりいませんでした。
なんということでしょう・・・(笑)

でもでも、中華街、楽しかったです。

さて次は山下公園です。

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