【沖縄絶景巡り】宮古島へ!来間島をレンタサイクルで映えスポット巡り【2023年6月#1】
皆さんこんにちは!
今回は宮古島へ一泊旅行をしてきました!
1日目は宮古島の来間島を中心に観光します。
梅雨の時期の旅行なのでお天気が心配ですが、
行ってみましょう!
さて、現在いるのは那覇空港。
今回は羽田からの直行便でなく、那覇経由でのアクセスです。
始発の羽田発で来たので時刻は9時半。
宮古行きのフライトは10:35です。
それでは搭乗していきましょう。
那覇は梅雨空で雨が降っています。宮古島は天気予報では終日曇りとなっていましたが果たしてどうでしょうか?
宮古島が見えてきました。
雲はほとんどなく、お天気も悪くなさそうです。
無事、宮古島空港に到着しました。
ここからホテルの送迎バスを待ちますが、
送迎時刻までまだ1時間弱あるのでここでお昼を済ませます。
向かったのはA&W。エンダーです。
ハンバーガーにポテトのコンボをつけようと思います。
夫はしっかりルートビアを頼んでいました。
私は、この味には慣れません・・・・・・
食事を終えて、送迎のピックアップを待ちます。
まもる君に見守られながら係の方を待ちます。
無事ホテルの係の方と合流し、バスでホテルへ向かいます。
りっぱな観光バスですが、今回乗ったのは私たち二人だけでした。
ちょっともったいない気がします……
来間大橋から見える景色は絶景です!
バスは視線が高いところから見下ろせるので、普通乗用車より絶景を楽しめます。
橋を渡り、空港から20分ほどバスに乗ってきました。
いよいよホテルが見えてきました!
今回滞在するのは『宮古島来間リゾート シーウッドホテル』です。
この立派な門構えが印象的ですね。
ホテルの紹介は次回に詳しくお届けします。
され、ホテルでレンタサイクルを借り、栗間島を散策することにしました。
いただいた散策マップによると一周約8キロとのこと。
今回借りた自転車は電動サイクルで24時間1000円で借りることができました。良心的です。
まず向かったのは、竜宮城展望台です。
その名の通り、竜宮城をイメージした三階建ての建物になっています。
一階からの眺望でもこの絶景です。
それでは登ってみましょう。ご覧ください。
左手に伊良部大橋、正面に与那覇前浜ビーチ、右手に来間大橋を臨むことができます。
次にやってきたのはガジュマル展望台です。
このちょっと変わった形の東屋がガジュマルをイメージしているのだそう。
先ほどの竜宮城展望台よりもずいぶんと来間大橋に近づいた印象です。
すぐそばに、ビーチに下ることのできる階段がありました。
それにしても驚愕の急こう配です。
この『パチャの石段』は、陸上のトレーニングに使われるのだそうです。
私には絶対無理ということで、次に向かいます。
次にやってきたのは・・・・・・もう休憩?!と言われそうですが、
AOSORA PARLORです。
ここで、水分とビタミンを補給したいと思います。
こちらはスムージーの専門店でお味もさることながら、
映える店構えにテンションが上がります!
この時期だからマンゴーに、と思ったところ、さっぱりとしたパインとマンゴーのスムージーがあったのでそれにすることにしました。
アイランドアイランドという商品名のスムージーです。
では早速店内へ。
会計をすまして、出来上がりを待ちます。出来上がったら、番号で呼ばれます。
それにしてもまるでハワイのような素敵な店内!
ハワイアンなグッズも販売しています。ハイドロフラスクのコラボ商品もありました。欲しくなっちゃいますね。
さて、スムージーが出来上がりました。
外のテラス席でいただこうと思います。
お味ですが・・・・・・くー、染みわたる~!
マンゴの甘みとパインの酸味のバランスが最高です。
少し休憩もできたので次に向かおうと思います。
やってきたのは、来間大橋展望台。
こちら、坂道の途中に入口があり、看板も小さいのでうっかり通り過ぎてしまいそうになりますが、のぼってみるとこの絶景です。
来間大橋がよく見えますね
眼下に見えるのは、来間漁港です。
こちらにも向かってみたいと思います。
来間漁港へは、こちらの坂を下っていきます。
坂は結構傾斜があるので、電動自転車じゃなかったら諦めたと思います。
漁港にはこのように駐車場もあるので車でのアクセスも可能です。
ちなみにあの山の上から下ってきたということです。
さて、こちらは漁港とpacha beachが隣り合っています。
漁港からダイビングツアーの船が出航するようです。
ご覧ください、この水の美しさ!
潜りたくなる気持ちがわかります。
一方、ビーチもこんなにきれいです。いつまでも見ていられますね
さて、ホテルでもらったマップは来間島一周でしたが、せっかくなので橋を渡ってみたい、ということで、挑戦することにしました!
こちらが橋の上から見渡した風景です。いつも車で通り過ぎてしまうのですが、こうしてじっくりと見ることができてラッキーです。
そして、来間大橋には、宮古の青い海を見守るシーサーが鎮座しています。
ちゃんと、オスメス両方います。
凛々しい後ろ姿です。見守っている感じがしますね。
さて、来間島には宮古島まもる君がいないので、橋を渡ったところすぐに遭遇できるまもる君をチェックしに来ました。宮古島に19人いるうちの一人で、本名は宮古島てつやくんです。19人すべて違う名前を持っています。
橋を渡ったので、せっかくなのでどこか行こうと、熱帯果樹園「まいぱり」にやってきました。
園内にはパイナップルや島バナナ、マンゴー、ドラゴンフルーツなど、さまざまなフルーツが栽培されているそうです。そんな果樹園を専用のカートで1周約25分かけてめぐります。入園料大人¥700/小学生¥350
こちらのカフェでは果樹園で穫れたフルーツを使った南国感たっぷりのジュースやアイスクリームも楽しめるとのこと。
マンゴーのジュースがあればと思ったのですが、売り切れ……残念です。
カフェ利用は入園料は不要で、この先から入園料がかかるようです。
橋を再びわたり、来間島に戻ってきました。
地図上にある『タコ公園』に行きたかったのですが、自転車では直接行けず、徒歩で往復30分ほどかかるとのことだったのであきらめて、今は『長崎浜』に向かっています。
さて、長崎浜に到着。
こじんまりとしたビーチですが、ここもきれいですね。
次にやってきたのはムスヌン浜です。自転車を降りて海に向かうと美しい色の海!
思わず、「キレイ!」と声が漏れてしまいました。
さて、浜の名前になっているムスヌンとは虫払いを意味し、
毎年春に害虫駆除と豊作を祈願する島の大切な祭事「ムスヌン御願(うがん)」が行われています。
とても神聖なビーチなのです。
ご覧の通り、年中波が高いため、シュノーケリングや海水浴等には向いていません。この日は、釣りをしている人をみかけました。
それにしても本当に有無の色が美しいです。
最後にやってきたのは長間浜です。
来間島一周の旅の最終目的地となります。
自転車を駐車場にとめて、鬱蒼とした小路を進みます。
草木が伸び放題になっていて手つかずの自然を感じます。
さて、見えてきたのは海…の手前にごつごつとした岩が出現です。
波打ち際にこんな風に岩があるなんて、今まで見たことがない不思議なビーチです。
長間浜は、約1Km続く砂浜で、砂は新雪の上みたいなパウダーサンドでふかふかなのですが、岩場が多いのが本当に印象的。
陸地側はこんな風に鬱蒼と草木が生えています。
長間浜の海にはサンゴ礁が群生しており魚も多く、シュノーケリングスポットとして人気です。
ビーチ全体が西海岸に面しており美しい夕日が見られることでも知られています。美しいビーチを堪能し、戻ることにします。
さて、宮古島の旅一日目、来間島をサイクリングで一周しましたが、いかがでしたか?
素晴らしいビーチがたくさんあり、かつ、それぞれのビーチの印象が異なるのでとても素敵な散策となりました。
サイクリングを終え、本日滞在するホテルに戻ります。
動画(https://youtu.be/gY-kwRCL0NY)もあわせてご覧ください!
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