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一粒の種から作る畑
発芽と鉢上げ
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トマトのまき直しから2週間すると、次々発芽してきます。
ミニトマトと加工用の大玉トマトをまきましたが、初期は大玉のほうが生育がいいようです。大玉でも加工用のトマトが先行して発芽してきますので、加工用のトマトを先に鉢上げしてます。
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水抜けの穴を開けていないので根を傷めず簡単に1本ずつにできます。
これをまずは2号ポットに移植します。ここからは普通の培養土を使っていきます。
これは畑用なので培養土に鉢上げしますが、水耕用はここからバーミキュライトに移植していきます。
水耕用のものはまだ芽が出ていませんので、出てからやり方を説明します。