ぼくのアメリカ留学記【IELTS受験】
英語圏に留学する際に、必須となる英語のテスト・IELTS(TOEFL)。
交換留学の願書の提出する際、IELTSかTOEFLのスコアを提出しなくてはならないと聞いて、僕は人生初のIELTSを受けることに。
今回はIELTSに関する基本情報や、受験した感想などをご紹介します!
IELTSとTOEFLの違いは?
最初にIELTSのことを聞いた僕は、「そもそも、アイエルツ??トーフル??何それ?」という感じ。
でも必ず受けなくてはいけないと聞いて、しぶしぶ調べると…
IELTSは、International English Language Testing System の略で、イギリスのケンブリッジ大学英語検定機構が運営する、英語の熟練度を測る英語検定の一つ。
TOEFLは、Test of English as a Foreign Language の略で、こちらはアメリカのNPOが主催している英語のテスト。
僕が知る限りだと、IELTSはイギリス英語、TOEFLはアメリカ英語をベースとした英語の試験。
内容もほとんど一緒で、リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの4部門から構成。
でも採点方法や、スピーキングが部門がIELTSは対面であるのに対し、TOEFLはパソコンに向かって話すなどの違いがあるそう。
僕は友人から「IELTSの方がTOEFLよりもちょっと簡単らしいよ~」という情報を入手し、調べてみると、確かにIELTSの方が対策しやすく、スコアも伸びやすいという意見が!(↓のサイトなどをご参照させていただきました。)
加えて周りにもIELTSを受ける友人が多かったので、僕はTOEFLではなく、IELTSに申し込みました!
受験料高すぎ!
まずIELTSに申し込もうと思ってサイトを開いたら、受験料 25,380円…?
「高すぎーーっっっ!!!!」
いやいや、4部門あって、それぞれ60分近くかかるからコストかかるのわかるけど、高すぎでしょ!!
貧乏学生だった当時はこの25,000円がかなりの出費だったのを覚えています(笑)
バイトで稼いだ金を泣く泣く使って、申し込みを完了させました。
試験当日の様子は?
ドキドキの初受験日。受験会場の集合時間が朝9時だったかな?
【Buy me lunch. 】 (日本語訳:私に昼食をご馳走してください。笑)