「おめでとう」は英語で?【英語表現】
Hey guys! 英語系ブロガーのKurtです。今回も役立つ英語表現を紹介します!
みなさん、「おめでとう」って咄嗟に英語で出てきますか?
「誕生日おめでとう」「優勝おめでとう」など、日本語の「おめでとう」は様々な場面で使われますよね。
英語は場面によって使われる表現が異なります。今回はよく使われる表現を紹介します!Hope you all enjoy it!
「毎年起きるイベント」には Happy を使う!
誕生日や新年など、毎年迎えるイベントには基本的に Happy を使ってお祝いします。
「Happy New Year!」「Happy Birthday!」などはもう日本語にもなっていますよね。イベント系は Happy を使うとインプットしておいてください!
なお誕生日に関してですが、「Happy Birthday」をアレンジして以下のフレーズもよく使われます。
Happy 20th Birthday!
20歳の誕生日おめでとう!
Happy Belated Birthday!
遅くなったけど、誕生日おめでとう!(Belatedは「遅れた」の形容詞)
上記のようなフレーズを使って海外の友達にFacebookなどで祝ってあげると喜びますよ。ちなみにこのようなお祝いの言葉は Birthday wishes と呼ばれます。
「成功」体験には Congratulations!
「試合に勝った」「新しい仕事が決まった」など、努力して何か成功した人には Congratulations! を使うのが一般的です。これも馴染みのある方が多いかと思います。
ただ気をつけて欲しい点は Congratulations の ”s” を必ず忘れないという点です。Congratulation だけだと違和感を覚えるネイティヴは少なくありません。
これは Thanks を 誤って Thank と言というようなもので、伝わりますが「あ、この人英語あまり得意じゃないのかも…」と思われてしまうかもしれません。語尾に必ず ”s” をつけるのを忘れないで下さい!
Congratulations on winning the game!
試合での優勝、おめでとう!
なお短縮して Congrats! と言うのも一般的です。若者が頻繁に使っています。
You passed the exam? Congrats!
試験受かったの?おめでとう!
上記の表現、ぜひ会話に取り入れてみて下さい!
「祝福の気持ち」を伝えたい時は I’m happy for you!
I’m happy for you! という表現も非常によく使われます。直訳すると「君のために私も嬉しい」ですね。
これは相手に何か良いことが起きた時に使う言葉です。Congratulations などと併用して使われることも多いです。例えば新しい恋人ができた際や、試験に合格した際など。
You got a new boyfriend? Oh, my God, I’m so happy for you!
新しい彼氏ができたの?本当に嬉しい!おめでとう!
You got into a college? Congrats! I’m happy for you!
大学合格したの?おめでとう!僕も嬉しいよ!
私は旅行会社に内定が決まった際、留学時代の友人にそのことを伝えたら、"Oh, my God, I'm so happy for you!" (わぁ~、本当にうれしい!)と言ってくれたのを印象的に覚えています。相手の幸せを祝うことのできる、素敵な言葉ですよね。
おめでとうの意味でこの言葉も使うと、ネイティヴ感が一気に増しますよ。ぜひ使ってみて下さい!
今回はネイティブがよく使う「おめでとう」に関する英語表現を紹介しました。ぜひインプットして、会話で使ってください!
Thank you so much for reading!
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【Buy me lunch. 】 (日本語訳:私に昼食をご馳走してください。笑)