気持ちの切り替え方

どうも、久しぶりの投稿です。少し仕事の集中力が切れてしまったので、気分転換も兼ねて最近思っている考えについてまとめていこうかなと思います。
#書き出さないとまとまらない

この先自分が目指す先。目指したい姿

今僕は仕事の気分転換にこの文章を書いておりますが、最近仕事をしながら思うことがあります。それは「感情に左右されながら仕事をしているからどうしても生産性に差がある」ということ、加えて最近僕が悩んでいる部分で「考えないといけないことがどうしても後回しになってしまう」という2点です。

1点目の感情によって生産性に差が出てしまうという部分に関して、仕事に気持ちが向いていないときの原因を考えてみると、
・タスクの全体が見えていない
・長い間時間を向けていなかったせいで、なかなか向き直すきっかけが生まれない
というような原因が考えられました。

理想を言えば、感情に左右されずにやるべきことにコンスタントに向き合うことが理想ですが、ただ気合で頑張るというだけでは現実的ではない気がしています。
#当然ですよね

しかし、上記3点の原因を改めて考えてみると「自分の頭の中でハードルを上げてしまっている」という共通点がありそうです。
つまり、大切なのは自分の中でハードルをいかに下げるかになってくるのですが、ただ感情論に頼っては仕方ないので仕組化して解決したいなと思います。

まず、タスクの全体が見えていないことに関しては毎日翌日のタスクを整理して明日の自分へパスを出しておくようにしておこうかと思います。え、面倒じゃない?と思うかもしれませんが、僕は結構翌日の予定を立てるのが好きなタイプなので、毎日決まったタイミングで時間を取ってあげれば問題なさそうです。

続いて長い時間向きあっていなかったせいで、なかなか向き直すきっかけが生まれないという問題に関しては、どんな小さなことでもいいので考える時間をその都度確保するということが重要かなと思いました。
昨年社会人一年目の際に自分の中で上げた課題として、タスクの洗い出しはできてもタスクを考える時間や作業する時間がスケジュールに反映できていないという問題がありました。2年目になり、忙しいという理由でそういった基本的な部分が疎かになっていたので、改めて徹底していきたいなと思います。

重要な要素は物語視点

自分が目指したい姿と実際の姿のギャップを埋めるためには、どれだけ目指したい姿に近づける行動を取れているかだと思います。
単に第三者視点というだけでは個人的に少し難しいので、僕は「フィクションのキャラクターとして自分を見つめなおした場合」という風に考えるようにしています。
例えば、有名な作家やプロデューサーになるといった目標を抱えていたとしても自分が思い描いた理想像と、そこにたどり着くために現状行っている自分の姿がかけ離れていると全く違う道を進むことになります。ここで終われば単なる第三者目線ですが、「フィクションのキャラクターとして自分を見つめなおす」いわゆる物語視点で自分を見つめなおした場合、単純にギャップがあるというだけでなく、嫌悪感に似た感情が生まれます。この嫌悪感を自分への起爆剤として使用することが効果的ではと思っております。

つまり、自分がモチベーションの低下に悩まされているときに「自分が好きなあの作品のキャラクターならどうするか」を考えることで自分を奮い立てるということです。

そんな回りくどいことをせずに取り掛かられたら簡単なのですが、僕自身が面倒くさい人間だということは理解しているので、向き合っていくしかないなと思っています。

できないことはできないで仕方ないので、できないまま終わらないようにしっかりと一歩一歩成長していきたいなと思います。

まぁ、そんな感じでーす!

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