【創作雑記】これまでではあり得ない変化を遂げたかもしれない(描く意義を込めていたキャラの見た目とか)
描く意義の中心だった、戦う男子キャラが描く対象じゃなくなった。好きをぶっこんでいたアテクシの価値みたいなやつですよ。
変化するのが難しいお年頃にも関わらずですよ。ヒトカラ行ったらパンク・ロック、Get Wild、ペガサス幻想を絶対に歌う世代とでもいえば通じるだろうか。自分、何回も実年齢書いてるけど、違う例えをしてみるのを楽しんでみたい気がしなくもなくて。
闘う男子キャラを描きたいというソウルパワーが自分のどこから来ていたのかにたどり着いて、土台となる物語の全容が見えて、3年前企画だけにとどまっていた男子キャラを引き出しから出してきて、ずっと眠っていた名乗り口上をどんなタイミングで使うかウキウキしたのも束の間。
闘神であり、
自分が満足する顔&肉体デザインも
完成させていた男子キャラ。
ソウルパワーの出どころ
笑。
辿り着いたソウルパワーを元に、慣れない小説を書きながら、3年前に描いた男子をどうしても出したくて何とかねじ込もうとしていたんだけど、それを土台にまたも変化を遂げてしまった。
それがこれ。甘栗坊やみたいなデザイン。
こんなゆるキャラみたいなのを前面に出すのは、自分世界ではありえなかったのですよマジで。こういう実録?って、実際に描いたものをアップして誰かに見て貰ってから書くことかなーとも思うんだけど、この変化、書かずにおれない……!
まあね、でもね、物語創作系指導霊さんからの薄っすらとしたこっちだよ~のサインはあるので、こうなる予定ではあったのだろうなと。ははは。変化するのに何カ月もかかったけど、そんなもんなんだろうね。
自分、こんなん描くのに命かけてたのにね。