やっぱり創作語りが楽しい/わたしにとっての受難

こんにちは。

私は、スピの人が神様扱いしている霊魂を持ってる人だけど、地球に来たのは神様やるためでなくて人類を自立させるためなので、スピには全く興味が無い。元々はユングやヒプノには興味があったし勉強もしていたのだけど、魂についてる傷が深すぎて仕事に出来るほど分かるようにはなかなかならなかった。
人様に発信できるほど解ってきたのはほんの昨年くらいのことで、それを使って言うべきことは言えたのか、ほぼ興味が無くなってしまった。シュメール文明にも神社の神様にも興味がない。神社の鳥居は絵にはよく描くけど、それなりにというかかなり縁があるから。ただし、他の神社巡りが好きな人とは縁の理由が違う。

なので、物語創作やキャラ創作に興味がある人だけ見てください。


以前、何を斬るべきかってタイトルで記事書いたなと。
自分にはこの魂に生まれたがゆえの苦悩と、喜びがある。苦悩が9割、喜びか1割。その苦悩部分を斬ればいいかもしれない、と掃除していたら思いついた。

苦悩のなかにはずっと追いかけてくるものがある。女神とその人たちを守護神などとして活動している方々。霊魂的には無関係でなくて、その方々の発信を見ることがある。するとその方々についている女神たちが私を見ているのがわかる。ずっと追いかけてくる。だけど彼女たちを見ているとどうしても心が曇ってくるのだ。曇りを自分が勝手に感じているんだけど、どうしても、どうしても道が違うと感じる。
スピの人が見たら一体となるのが当然だろうと考えるだろうが、一番自分の心が曇るのが女神とスピリチュアル。


ヒーロー気質のハイヤーさんと一体となって作品を描き上げたい。それが可能なところまでようやく来た。私の本質はこの存在なんだ。女神の皆さんでは無い。今、自分は巫女でもない。作家だ。曇りを斬る、いいかもしれない。


いつにも増して、キャラ設定を綿密に練ろうとしている。

いつもはキャラクターモデルになる過去生の人物の感情や気持ちと、その人が生きた時代の、良縁ある人との何某かを内観して整理していると、そのうち書くことがまとまってくる。

過去生の人物に由来する土地を巡ることで、その人のそこにいた当時の想い出を開放されたり取得出来たりする。気になった場所は多少交通費がかかってもいってみることをお勧めする。
霊能者みたいに、巡っているリアルタイムで何かが凄くわからなくても、帰宅して眠ったりぼんやりしているときに過去生の人が『あんなこんな』と簡素に言ってくれたり、情報を渡してくれたりする。自分の場合は、自分の思考として思い浮かぶときと、ワンフレーズほど聴こえるときとある。

その人の姿が見えなくても声が聴こえなくても、想いは渡されているから、段々と言葉になってきたりイマジネーションが湧いてくるだろう。

このとき、イイネ数や他人の目、比較競争の他人軸でいると、創造主のエネルギーが通ってないので、そういうことは出来づらい。このエネルギーが肉体の自分より高次的な霊などの情報を感じさせてくれるのだ。

自分軸というのを私が説明するなら、他人(外)ではなく自分(内面の宇宙の陰陽)を調えて創造の源からのエネルギーとの繋がりをよくすることなのね。そうなると過去生の人やガイドさんたちが背後で蠢いていたことに薄っすらだけど気づけるようになるのね。

私はスピリチュアルなことを言いたいんじゃなくて、創作作業には滅茶苦茶損だからという理由でずっと言っていたのだけど、創作界隈ほどその状態と距離が出来てしまっているので、それを言うのはもう本腰いれてないのね。
是非教えてくれって人が真剣に申し込んできたら授業料いただいた上でなら教えますよ、ぐらい。

話を戻して。

これまでに作品をつくってくることで少しずつ出来上がってきた独自の表現形式と、詰め込みたい要素を語りのための舞台装置という絵にデザインして準備する。

基本的にコマ割りよりも、レイアウト能力が先んじる感じなのね。DТPやってた時期が長いからかなあ。フリペつくるときの楽しみのひとつってレイアウトじゃないですか。それはそれとして。

絵物語も、純漫画形式で書いた作品も、実はコマごとに別の紙に描いたものをスキャンして、コミスタ上で一つひとつレイアウトしてるんだなー。

この背景、手前の木と奥の樹々、山、人物、全部一枚一枚別の紙に鉛筆で描いてスキャンしてるんですね~。他人様からしたらめんどくさそうだけど、私にしたら一枚の紙に全ての下書きを描こうとして向かい合うより楽だし、何より素材をレイアウト感覚で動かせるのと、別の何かをつくるときに素材として使えるのでめっちゃ楽しいんですわ。笑

人物の周りとか、基本的に余白は消しています。
やりやすい方法さえ見つかればこの手の作業は簡単。延々とやり続けるの楽しすぎる。過ぎる過ぎる。




素材をつくってレイアウトのやり方、このカラー原稿なら、ああなるほどねって思うかもしれないけど、



こういうのも全部そうやってつくっているんですね。
たとえば、上段の真ん中の彼の顔。目がどのくらい見えていたら効果的か。黒い部分を一ミリ右に左にズラしたりして、にちゃにちゃしながらつくっているんだよね。大して見ては貰えないけど、幸せなんだよそれが!
わかるだろぉ~~~?

プリティボーイをもう一枚載せておくぞ!
(*ΦωΦ)フフフ…❤


舞台装置を意識した最初の作品。



この一枚、ネタに困って適当に描いたつもりだったのが、この後、過去生の半蔵さんが起きてきたので爆笑した。もう三年前なんだね。

徳川家康公専属隠密・二代目服部半蔵正成
正成が起きてきたとき、勝った!!!って思った。ずっとヒーローを感じているのに、ずっと女神が追いかけてくる。まあこの人も、女神の役割に呪われてはいたけど。

宇宙にいる自分の魂の分身は、めっちゃヒーローな人だからそうだったのかと解ったときは嬉しかった。


女神さんたち、もう私と離れてほしい。
嫌いじゃないけど、好きでもない。
私のことなんて観察しなくていい。

貴方たちが守護している人々に、
私がやってることは全く役に立たないからさ。

別の道を歩いてほしい。

スピリチュアルじゃなくて、創作をさせてほしい。

さようなら。良い旅を。




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