創作において【ある意味で】忘れ去られてきた視点。それはまさに 脚本家・作家視点。誰も気づいてこれなかったポイントです。どうぞ読んでみて下さい。


よく思う。

なんていうのか、物語の創作活動において、起承転結や○○脚本術とかの自分ではない誰かが考えたセオリーに当てはめて構成していけるようになることとイコールになっている、それが当然の人が多いのかなと思う。
けれど、ある視点を見定めることが新時代の創作にとっては大事なことのひとつだと思う。そしてその新時代への転換は既に始まっている。

ある視点とは、貴方のハイヤーセルフがどう決めているかです。
私の言う脚本家というのは、ずばりハイヤーセルフのことです。

ハイヤーセルフってのは人間(肉体)次元を制御している別次元に存在する高次の自己です。
どんな設定で人生物語の冒険をするか、いわばあなたというキャラ設定を握っているのでハイヤーさんが俯瞰視点を持っています。
あなたが創作するときも、主人公を描いた紙を眺めて、その子に何かしらの変化を起こすためにどーしよーかこーしよーか考えますよね? まさしくその視点と同じように設定を握っているってことです。

ハイヤーさんは皆だいたい宇宙人です。私の場合は宇宙銀河連合に所属するシリウス人です。
個人的な感覚ですが、高次の自己とはいえ自分自身という感覚はせず、魂が近くて自分を指導してくれるちょっと偉い人みたいな感覚です。うちのハイヤーさんは人間界の創作家にインスピレーションを送って物語を描いてもらうのがどうやら得意みたいです。笑  物語に仕込まれた何かしらが時代の転換に絶妙に作用していることをご存知の方もいるかもしれないですね。

私の発信は、時代の転換点に必要な霊的ガイドたちとの繋がりを取り戻すためのプロジェクトみたいな所があり、私は自分の創作活動を通して伝えるべきことを知らん間に学んでいたということなんですね~。驚きです。
しかし、私自身は自キャラを眺めるのが大好きなただの創作大好きさんです。

話しておいてなんですが、魂がどこそこ星の人かを知るのが特別重要なのではないと思います。それについては今生、知るべきときが予定されているならいずれ自然と知るときが訪れます。(…多分)


はい。こっからが重要。

今生、創作活動がしたい場合、貴方のハイヤーセルフがどう設定しているかはこれから書くことを参考に、ご自分に当てはめて確認して貰えればだいたい判断できるかと思います。

漫画やら小説…物語を描こうって思う人は、当然のように起承転結などをまず取り入れますよね? でもいまいち上手く考えられなかったら、他の指南書を参考にしたりしますよね。

指南書で説明されている内容自体は一応理解できるのに、自分が描きたいことをその内容に当てはめて考えよう、取り入れようとすると、途端に思考をホールドされたような感覚になったりどうしても考えられなくなる状態になるなら、それはハイヤーさん(指導霊さん)が考えられないように人間の身体を制御しています。

なぜ制御するのかというと、他人の考えたやり方(他人のエネルギー)を当てにして取り込まずに、あなただけのやり方を創造したいというキャラ設定に基づいているからです。
つまり、努力出来ていないから、頭が良くないから自分にはわからないんだ、出来ないんだといった現象では無いのです。

その場合、どれだけ起承転結を詳しく説明してくれるサイトさんなどを読み込んでも解決しないのですね~。

てことは?
そう。他人が考えた方法を手放すしか前に進めないのですよ。

ガーンですよね。当時、自分がどんな心境だったかというと、起承転結さえ当てにしちゃいかんのかな…?とふんわり考えていたとき割と怖かったのを覚えてます。

でもでもですね。
手放したら急に動き出したんですよ。キーボード入力をする手が。


おやっ? ……と思いました。

文体とか構成など、自分で考えてないわけじゃないけど、なんとなく流れるように書くことが出てくる感覚……。今までなぜ出来ない感が詰まっていたんだ?と考えたとき、他人が考えたやり方を手放したタイミングで詰まりが取れたんだなと。

私たち人間の身体は、自分の考えだけで動かしているのではなく、ハイヤーさんが決めたあなたのキャラ設定に基づいて、指導霊さんが動かすこともあるんです。先述した私の状態については、動かされたかどうかはいまいち判らないんですが、とにかく【他人のエネルギー】という詰まりが取れたことで何かしらの流れが良くなったんだなとの実感はありました。

よくある不思議話で、広い本屋に入って、迷わずとある場所までスタスタ歩いて行き、数ある本の中から迷わず一冊を手に取って読んだらとても自分の役にたったとか感銘を受けたとか、そんなのがあるじゃないですか。そういうのがまさに指導霊さんが一時的に身体を動かしている状態なんですよ。

どんなに分厚い本でもパラパラとめくって、伝えたいフレーズが目に留まるといった現象が起きるので、我々からするととても不思議に思えますが、あまり不思議話として捉えずにチームになって自分をサポートしてくれる存在たちがいて、何かを伝えたくて一時的に身体を動かされているのだと理解してください。

ただし、ずっと動かしたりはしません。

重要なヒントを与えたかったり、良くない縁に結び付けないよう働きかけたり、必要なときだけです。最終的にあなたの冒険がどうなるかは、ほんの小さな望みでも行動に移すかなど、今生きている貴方の選択に任されますので、彼らの指導が全能、万能だという意味ではありません。

しかし、霊次元のほうが人間次元より万能です。

分かりやすい例えで言うと、ロールプレイングゲームでコントローラーを握っているのがハイヤーセルフで、ハイヤーさんがコマンド入力するとコードを伝わってくる情報が指導霊さんのメッセージやヒントやシンクロサインなのですね。
人間現実というゲーム内でコマンド入力されて動いているのが私たちなのですが、コマンド入力したらキャラはその通りに動いてくれるじゃないですか、私たちが遊ぶゲームでは。

あの視点をハイヤーセルフの自分として思い浮かべてください。
どんだけコマンド入力しても動いてくれないのが、現代の私たちです。戦後教育の影響でハイヤー&霊次元のコマンドに人間が気づけなくなっていて、本当の意味での成長がしづらくなってしまってるんですね。

戦後教育の影響とは、他人に気が向きやすくなり、劣等感やコントロール欲求、自己否定、不平不満による愚痴(感謝の逆)、比較による争い意識などなど書ききれませんが、様々な低周波を生み出す意識や感情を植え付けられています。

そんでですね。この低周波がくせ者なんです。
低周波ってやつはハイヤー&霊次元からの情報伝達を受け取りづらくしてしまうのです。

創作勢は、SNSでの数年に渡る流れもあって、比較からの争い意識や劣等感、愚痴に染まっている人が多くて、かなり損をしてしまっているなと思います。その状態を急にやめることは出来ないと思いますが、【ひとつの癖をやりそうになったらやめる×繰り返す】ことを1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月といったように様子を見てみて下さい。続けて良かったと感じると思います。

低周波というのは続けて感じていると自分は陰鬱な性格なのだと感じると思いますが、低周波を感じることを選択し続けているから陰鬱に感じるのであって、実は性格ではないんです。

少しずつ根気よく手放していくことが本来の楽しいゲームに復帰する必要段階なんですよね。

霊次元のサポートについて追記すると、不思議話として捉え過ぎると、その不思議さ超常現象さにフォーカスがいってしまって、そこ止まりになりがちです。

おっ?サポートしてもらったのだなと感じたら、指導霊さんありがとうございますと感謝を伝えて、ヒントを元に何をすれば前進するか考えて行動に移してみよう。

指導霊さんが何を伝えたいかを想像することは、相手目線の想像=視点が増えること、視点転換、作家視点(神目線・メタ視点)の育成・トレーニングに繋がります。

あるとき創作について、またつまづいていたとき、某有名監督さんが創作について「視点を変える」のが有効だと仰っていたのを偶然聴いて、視点を変えることを意識しだしたんですよ。

それからリアルタイムではない★、指導霊さんとの意味の繋がるまでタイムラグのある、想像力が必要なやり取りを続けて、これはかなり相手目線の想像をしてるんだなと気づいたってわけです。

でも、そういうハイヤーセルフ作家視点と創造とか創造の源とか物語創作などが結びついているのは今になって思えば当然だなと感じます。自分の歩幅でいいので、自分なりのやり方をつくっていくことを、自分というフィルターを通したいろんなことの解明を楽しんで欲しいと思います。

そうそう。偶然、耳に残る・目につくことって、ほぼほぼ必然で聞かせられている・見させられているので、大切にしてくださいね。

それではまたー!

★シャーマン、メッセンジャー、巫女といった肩書の方がリアルタイムで霊存在と対話するアレ



まだあまり本数つくれてませんがYouTubeチャンネルもあります!
ショートのほうが多いです。よろしければどうぞ。


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