
第4弾青ドフラミンゴ
くれはです
フラッグシップバトルでは周りが優勝する中惜しくも4位でした。
かわりに3on3頑張ったので許してください。
さて4弾のドフラミンゴですがレッドロック、カイドウなどの新規が来たことにより
8-10のキャラに触れるようになり9ニューゲート連打や8キッドが越えられるようになりました。
高コストキャラが多い環境なのでカイドウもレッドロックも無理なく使うことができます。
それでは本題へ
・動き方
先行
1t ペローナ
2t 3ドフラミンゴorリーダー効果
3t リーダー効果or三千世界
4t 7ドフラミンゴorリーダー効果+4キャラor三千世界
5t 9ミホーク
6t カイドウorレッドロック
3ターン目の三千世界は最大値で使える場合やキャラを出すよりも強い時に使います。
例えば、白ひげのアトモスや黒のエアドアで出てきた5コストキャラを戻す時に使います。
それ以外はほとんどリーダー効果です。
残りの2ドンは3ドフラミンゴを出した時は2ドンつけて6000のアタック、ペローナがいればトップ操作、ローがいればそこで出したりします。
後攻
1t ペローナ
2t 4キャラ or リーダー効果
3t 三千世界or3ドフラミンゴ+リーダー効果
4t 7ドフラミンゴ
5t 9ミホークorカイドウ
カイドウは1ターン目にペローナを出していれば手札に戻すことが出来るので6ターン目にペローナを使いトップ操作を再びすることが出来るので6ターン目まで残しておくのもありです。
・強み
①リーダー効果
2ドン付けてアタック時に1ドンレストでトップを捲りそれがコスト4以下で王下七武海であれば、レストで登場させることが出来ます。
トップ操作をすることで、先行2ターン目でコスト4のキャラを登場させる事ができます。なによりも先行2ターン目で出てくるモリア(4/6000)が化け物です。
あとは
手札が減らない
モリア(4/5000)を出せば実質2枚ドロー
レッドロックを打ちながらリーダー効果+ロー
になります。とにかくモリアが強すぎます。
こいつのおかげで手札が減らずに常に6枚ある状態が維持できます。
②イベントカード
結構限定的になりますがレッドロック、三千世界、メロメロメロウなどになります。
今まで8-10のキャラは出てきたら放置でしたがレッドロックのおかげで確実に除去出来るようになりました。
三千世界は5以下のキャラを返せるため最速で使ったり4.5マルコや5ローを戻したりと汎用性が高いです。
メロメロメロウは+4000しながら手札が3枚以下の場合のみ1枚ドローできます。実質6000カウンターみたいなところがあります。
このように汎用性が高いイベントカードが多く使うタイミングさえあれば盤面をひっくり返すことも可能です。
③どのデッキに対しても戦える
完全不利対面がありません。
不利だから勝てないと思いきっていた8キッドや緑対面でも勝つことが可能です。
実際にブラロcsの予選で緑5連戦して全て勝ってます。
カイドウとレッドロックの登場によりかなり楽になりました。
プレイング次第でどのデッキにも勝つことの出来るリーダーです。
・トップ操作
ペローナ、3ドフラミンゴが出せても、思うようなトップじゃなかった場合や微妙なトップだった時上に置くか下に置くか迷う時があると思います。
どういう時に上にしているか紹介していこうと思います。

ペローナで出している場合は上にします。
上からペローナ、ハンコック、メロウ、モリア、レッドロックにします。
モリアよりハンコックを優先した理由は後2にハンコックを守りきればドロー+トップ操作が可能だからです。
3ドフラミンゴで出していても上にします。

手札に高コストキャラが無く、2000カウンターが多くあるなら上にします。
高コストキャラが手札にいるのであれば下に送ります。
上に置くなら順番は
メロウ、モリア、7ドフラミンゴ、3ドフラミンゴ、9ミホークにします。
3ドフラミンゴをレストで出す理由はそのままトップ操作を行い、ブロッカーとしての仕事も果たされるためです。
さらにトップをみてカウンターの回収を試みましょう。

この場合は上にすることもあります。
手札に高コストキャラがいる場合です。
居なければ下に送ります。
上にするなら順番はペローナ、ミホーク、ロー、3ドフラミンゴ、カヤ
です。
3ターン目にトップ操作をしながらローをだしたいからです。

こういう時も迷いどころですが
結局は手札次第です。
7ドフラミンゴがいるなら上です。
いなければ下にしてます。
カヤ、ジンベエ、三千世界、ミホーク、カイドウです。
3ターン目に三千世界を打ち7.9.10と順番に出せればいいです。
ここからはデッキリストや各対面の戦い方などになります。
興味がある方は是非見ていってください。
最初に言っておきますが、僕が思うに有利対面はないと思ってます。
言えて微有利です。
どの対面も相手のデッキを理解して相手の嫌がる動きをしていけば勝つことが出来ます。
それではどうぞ!
デッキリスト
ここから先は
¥ 600
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?