「噂」についての黒水的スタンス
基本、人の噂は信じません。
■ 私のスタンス
実際に見たり、その人に直接会って絡んで感じたままに感じます。
「凄い人だよ」と言われても凄いと感じなかったら、自分は凄いと判断しないし
「ヤバい人だと」と言われても、ヤバいと感じなかったら、自分はヤバいって判断しません。
「火のない所に煙は立たぬ」というが、放火魔みたいな人もいるんですよね。ありもしない話を創造し広めたりとか。
なので、火のない所でも煙は立ったりするんですよ。
ただ、これだけは言えるのは、「何かしらの要因」で人間の印象や噂って決まるので、日ごろから、真面目に、真摯に生きていくのがいいのかな、とは思います。
真面目に真摯に生きて結果を出すと、絶対アンチや、ありもしない話を広める人は出てきます。
それはスルーしましょう。スルー出来ないかもですが。でも構うと、悪化します
スルーし続けると、勝手にアンチや虚言癖の人は、自滅します(実体験)。
自分のしたいことをして、構うべきじゃないものには構わない。
これ大切。
■ 実際に自分に起きた話
実際にあった具体的な話ですが、2016年前後、私が所属する団体について、2chにいろいろ書かれていることがありました。
私の友人のこともいろいろ書いてありましたが、そんなところ観たら自分は腐りそうなので書くどころか、観てすらいなかったです。
どういうわけか、私が書いてる本人・スレ立てをしている本人、ということになってました。
そのせいで、友人たち何名かは離れ、勉強で行ってたとあるIT系の団体に、参加も出来なくなりました。
意味不明でした。
ただ自分は何もしてないので、何もしなかったです。スルーで。
「何もしてないことを、"何もしてない"って証明するのって、難しい」んですよね。
例えば2chに「俺じゃねえよ」って書いたら、「え?書いたり見てないんでしょ?やっぱり観てるんじゃんw」ってなりますし。
■ 転機
かなり荒れた瞬間はありましたが、その後も、真面目に真摯に仕事や趣味をやっていました。
その状態でも飲んでくれる友人がいたので楽しく飲んでましたが、実は、わずかに疑ってはいたそうです。
でも、ある時
「君と飲んで会話している時間に、君のふりをしてる投稿があった。これで確信に変わった。君じゃない。そして、おそらく××だ」と。
この瞬間からでしょうか。完全に状況が逆転しました。
■ その後
首謀者と思われる人数名は、今その団体に一切来れず、sns上でも見かけません。一部の人達とは個人的に会ったり飲んでたりはするそうですが、その人達も、いろいろ言われてる状態の人だったり。
こんな感じなので、バトらない方がいいってことです。
でも、バトりたくなる気持ちは分かります。
それが彼らの狙いなのだから。
サークルクラッシャー的な要素もあるかもしれません。
あなたのことを観てくれている人は絶対にいます。
その人達が離れないように、真面目に・真摯に生きましょう。
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