アニサマ2021をこの時期に振り返る(3日目編)
アニサマ連戦もこの日が最後。2021年の夏の締めくくりとなりました。
(この日はさすがに身体がもたなかったので、整体行って身体動かしてから行きました)
初日と2日目の記事はこちらからどうぞ
3日目入場
この日は初日と同じエリアで参戦。
なんだかんだでトロッコ来たらおいしい位置を3日共でしたね。
3日目ライブ本編振り返り
3日目の出演者とセットリストは、公式を参照
スタートは、森口博子・TRUE・鈴木このみの歌姫アンサンブルから。
ガンダムSEEDのED「あんなに一緒だったのに」、この曲もいろんな人が唄っていますが、3人の声が凄く良かったですね。強かったです。
仲村宗悟、SHOW BY ROCK!!、伊藤美来と続き、この流れに続いた楠木ともりが良いパフォーマンスでした。スペシャルステージでのライブとなりましたが彼女の味というか独自の世界が良く分かりましたね。カバー曲の「航海の唄」も彼女の世界でしたね。
続いての登場が、fhána。同じレーベルのOLDCODEXが出演出来なくなり、急遽のラインナップ入りでした。(公式Tシャツに名前が入ってなかったので、本当に急遽だったと思います。)
ちょうど放送中だった小林さんちのメイドラゴンSのOPに乗せて、シークレットゲストのスーパーちょろゴンずも登場でにぎやかなステージとなりました。ここ数年で青空のラプソディがすっかり定着化しましたね。
前半ラストは、森口博子。
1曲目はガンダムソングカバーの中からセルフカバーである「君を見つめて -The time I'm seeing you-」。個人的にこの曲を本当に待っていました。なかなかこの曲をライブで聴く機会が無いのです。
最後の「ETERNAL WIND ~ほほえみは光る風の中~」では、BS11のAnisonDaysのレギュラーである、酒井ミキオとHealer Girlsとで素晴らしいハーモニーと締めくくりを見せてくれました。ガンダムF91の映像と共に亡くなった辻谷耕史氏を思い出しました。
と、ここまで前半戦ですが、実はこの日前半全てで楽器演奏が入っていたかなり珍しい状態でした。(持ち込みバンドや出演者の楽器演奏も含めてです。)
後半戦は、Assault Lily [一柳隊]からスタート。
九九組もそうですが、こういう舞台演出が垣間見れるのは、コンテンツを知るいい機会になりますね。
そのままRAISE A SUILENへ突入。紡木吏佐が間に合うかなと思ったんですが大丈夫でしたね。バンドリの中でもより強力になりましたね。
続く雨宮天のステージとなりますが、ここで披露した「PARADOX」がとにかくキュートでした。元々の曲が好きなのもありますが、ステージパフォーマンスまで含めて良かったですね。
佳境に入る3日目のラスト3アーティストが、かなり強力なラインナップでした。
Reona⇒鈴木このみ⇒TRUEと女性の中でもパワーボーカルの持ち主が揃ったこのラッシュは終わりつつアニサマを最後まで楽しむ気迫に溢れていた気がします。
3日間を締めくくるのはやはり今年のテーマソング、「なんてカラフルな世界!」
当日ニコニコ生放送で実況をしていたオーイシマサヨシも駆けつけ、ラストにふさわしい豪華なステージとなりました。終わってしまうのが寂しくて涙出ながら聴いていました。
上に挙げたアーティストのパフォーマンスがダイジェストに上手い具合に入っていましたので、是非ともご覧いただきたい。
3日目終わって
3日間の中で一番バンド演奏が多かった日でしたが、前半後半共にバランスよくアーティストが散らばっており、全体通して凄く一本線が通ったラインナップでしたね。男性アーティストが少なかった日でしたが、しっかり締まった3日目だったと思います。
アニサマ2021全て終了
まずは、この状況下の中アニサマらしさを失わず最大限のステージを作ってくださったスタッフの皆様、出演者の皆様に感謝したいと思います。2年前とは全く違う状況となってしまった中でも、会場と音楽とサイリウムがあれば楽しいんだという事を改めて感じました。
ただ、今年はこういった状況化や事情により、直前で出演取りやめになってしまったアーティストも各日いたのが少々残念ではありました。
ライブや音楽が私の人生の生きる糧になっています。これだけは本当に止めてはいけないものだと感じます。
また来年もこの地に帰って来れる事を祈っております。
以上、アニサマ2021の振り返りでした。
お付き合いいただきありがとうございました!