異次元フェス アイドルマスター ラブライブ歌合戦(Day1)
情報が公開された7月から非常に話題になっていたこのイベント。
場所は東京ドーム。
新日本プロレス対UWFインターの対抗戦ばりのドデカイ対戦カードとなりました。
(プロレスファンじゃないと分からんね。。)
ラブライブファンとしても、アニソンファンとしてもどうなるのか、予想が着かなかったこのイベントに2days現地でフル参戦してきました。
結果
超楽しい&超頭使ったフェスでござった!!
2日分の感想は膨大になりそうですが、とりあえず書いていきます。
なお、今回は各アーティストごとのパート中心というよりは、コラボパートやお互いの持ち曲じゃないのを唄った部分を中心に書いていきます。
なお、筆者はラブライブ系は一通りライブやらイベントには参加していますが、アイマス系は大型フェスで見る位の認識度であることをご承知おき下さい。
開演前、会場周辺の様子
今回、会場周辺の企画として、応援のぼりの作成や各所への展示がされていました。
出演者も多ければのぼりの数も膨大にありまして、これ見てるだけでも十分楽しめましたね。
その中でもこれは見なければと思ったのが、、
アイマスの中で一番最初にアニメ化された、
アイドルマスターXENOGLOSSIA
若干の黒歴史化していますが、、
Day1
出演者は下記の通り。
アイマス各ブランドは二日間で出演者が全入れ替えとなりました。
入場後ステージ見たら、まぁスクリーンがデカい事デカい事。。
開幕から出演者全員がステージに揃うという、PRIDEかと思うような演出から、Aqours ⇒ シンデレラガールズ ⇒ 虹ヶ咲 ⇒ ミリオン ⇒ Liella! ⇒ シャイニーカラーズ ⇒蓮ノ空 の順番でまずは持ち曲を1曲ずつ。
ここはテレビサイズ(1コーラス)だったので、このペースで行くのかなと思ったら、、
元気に歌合戦!
ここから歌合戦の本番。
ユニットごとの曲披露もあれば、ユニットから選抜メンバーでの披露もあったわけですが、空気が変わったのが、ここから。。
越境コラボ始まった!!
てっきりアイマス内で、ラブライブ内でのコラボはあるかなと事前予想していましたが、これで何がどう飛んでくるか分からなくなりました。。
で、ここのコラボは、、どういう繋がりだったんだろう…。
(出てきた衝撃であまり覚えておらず。。)
関西出身者4名のステージでしたね。
岬なこが引っ張る形だったのが凄く良かったです。
可愛く歌合戦!
ミリオン選抜メンバー、Liella!のユニット、アルストロメリアと続き、虹ヶ咲のソロ披露と続き、ここでもコラボが。。
蓮ノ空の曲までやるんかいというのが第一印象。
かわいいレベル高い組み合わせでした。
各ユニットからのかわいいキャラを集めたコラボでしたが、ラブライブ系の参加者はあまりコラボのイメージが無かった人たちだったので、意外な面が観れて良かったですね。
ハーフタイム
ここまでの曲数26曲。。
通常のライブだったら充分な曲数ですが、これでもまだ半分という。。
スクールアイドルミュージカルのステージを挟み、後半戦がスタート
カッコ良く歌合戦!
このブロックは各ユニットの持ち歌でもカッコいい曲を詰め込んでいたので、かなりの盛り上がりでした。まさに歌でのバトル。。
初っ端から「FairyTaleじゃいられない」ですしね。。
そして、新たなパターンを確認
アイマスメンバーだけで、ラブライブ曲をやるという。。
初日MVP候補のこの組み合わせ。
各ユニットからある意味で強い子を持ってきたと思いますが、凄く良いステージでした。
究極の歌合戦★♡
ここからは最後までコラボ連発なので、1曲ずつ感想を。。
最初、アイマス組で後からラブライブ組が加わっていく形でしたが、スクリーンの演出もあいまって凄く良いステージでした。
各ユニットからゲーマーが集まったような組み合わせですね。。
これは各ユニットの担当カラーがオレンジ系の人が集まったのかな。。
各ユニットから歌うまメンバーが集まったこの組み合わせ、マジでカッコよかった!
ラストに向けて、ユニット同士のコラボスタート
Aqours曲の中でもこれはなかなかやれていない曲でもあるので、ここで持ってくるかというのは予想外でした。
シンデレラガールズと蓮ノ空のコラボ。これはもう聴き入ってしまいました。
虹ヶ咲5thで披露されて以来、ほとんどやらなかったのにここで持ってきた。。しかもトロッコでわちゃわちゃしておりました。。
シンデレラガールズ曲をミリオンとLiella!が唄う。
うん、脳が混乱する。。
ここからついにレジェンドゾーンへ。
アニサマ2015の初日にて、765プロとμ'sがコラボした際の最初の曲がこれでした。ラブライブ勢が揃って唄う時もそこまでないので、これはもう至高の瞬間でした。
そして、アイマス勢もやります、μ'sの曲を。
ハンドマイクながらしっかりと振りが揃っていたのはさすがでした。
ラストは今回のテーマソング。
ステージに80人近くの出演者が揃い、それぞれ自由に踊り唄う。
なかなかに凄い光景でしたし、スクリーンで多画面に映るそれぞれの交流風景も情報過多でした。。
Day1終わって
披露した曲は50曲。
本当にいい意味で頭悪いフェスでしたw
当初の予想から大きくはずれたというのがあるのですが、これで2日目に何が来るのか全く分からなくなったのでした。
Day2へ続く
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