続きのnote
2023年9月5日、退屈で無気力な日々を変えるべく東京へ向かった。
昨年の上半期は特に自他ともに認める迷走期であり、何事にも無気力ながら、何もしてない事への焦燥感を耐えられず、散財し浪費を繰り返す日々を過ごしていた。
そんな中とあるアイドルに出会い、当時は散財の延長として東京へ赴いたが、そこがターニングポイントとなった。
あれから14ヶ月、計16回の遠征をしているが、今だに遠征前にはワクワクして、遠征後には満足感を得て帰路に着くことが出来ている
もちろん毎月なにかしらの行動を起こしていると懐事情に余裕はないが、以前のように後悔や虚無感に襲われる事は全く無い
むしろ日増しにその熱量は上がっていると感じる
昨年の無気力だった自分と比べると行動的で意欲的に物事に向き合えるようになって、少し特殊な現場のおかげで人間としても成長できたと思う。
この1年がくぼ側にも紆余曲折あって結果として現在の3人体制で落ち着くことになってしまったが、現在も続けてくれている3人にはもちろん、卒業してしまったかーりーにも大変感謝している。
これからもXに適当に浮上してくれると尚嬉しい
ここからは始まりのNoteの続き
昨年Xで彼女を見つけ、今日に至るまで正直これ以上ないぐらい恵まれた推し活をさせてもらっていると思うし、最高の推しと出会えたと思っている。
正直に言えば、途中までこの恵まれた状況に気づいていなかった、周りのオタクと交流を持った事で初めて彼女からとても目をかけてもらっていると気付かされた
本当はもっと早く気づくべきだったのに、その点はとても申し訳なく思う
この状況について一つ不満があるとしたら、ここまで恵まれた推し活を知ってしまうと、他で満足できなくなってしまう可能性がある事
↑なんて贅沢な悩みなんだと思われるかもしれないが、根がネガティブな人間からするといつか来る終わりの時が怖くて堪らない。
眠れない夜には、推し活の終わりについて真剣に考えてしまうほど、思い悩む時がある。
趣味についても投資と同じでリスクを分散させて楽しむべきというのは、分かっているつもりで、ふらふらと別現場に行っていた時期もあったが、最近は全リソースを主現場へ注ぎ込んでいる。
色々と分かっていながら、リスクの高い行動を取っているのはもちろん、現場に行くのが楽しいから
普段SNS上でこんな事は書かないが、推しに会える機会があるのに一考の余地を持たずに行かない選択は自分には取れない。
ただそれだけなのだ
彼女は以前noteでこう言っていた。
彼女がこれからどれくらいの間、僕のことを覚えて居てくれるか分からないが、きっと例に漏れず半年も経てば忘れてしまうだろう。
そして流れ的に忘れてほしくないと書く所だろうが、僕はそうは思わない。
むしろ忘れてほしい
彼女にはもっと覚えるべき事や大切にすべき交友関係があるはずで、過ぎたオタクの事はできるだけ早急に忘れてしまう方が効率が良いと考えるからだ。
話が少々ネガティブな方向に逸れてしまったが、要するに僕は簡単には離れるつもりは無いし、これかも適当について行くのでこれまで通り自分の楽しめる活動をして楽しんでいる姿を見せて欲しい。
来たる3月1日、正直何をすれば良いのか分からない、周りのオタクの雰囲気からしても、自分が先陣切って何か取り仕切るべきかのかも知れないが、現状は何も浮かんで無いという事だけお伝えしておきたい。