お金の入っていない通帳
今回、貯金体質になる為、用意したのは残高の全然無いUFJの通帳。
もう一冊は、千円を入れて新しく作った信用金庫の通帳。
この2冊に貯金していき、貯金体質になろうと思っています。
食費は、残るようになってきて、貯金箱に入れたりするようになったのですが。
その貯金箱に入ったお金は、また、食費用口座に戻ってしまっていたので、これからはUFJ口座に入れていこうと思っています。
お小遣いのお金も同様に貯金箱に入れて行って、貯まったら、信用金庫の口座に入れていくつもりです。
ここで、私がポイントだなと思うのは、口座を分けた事です。
食費から、お小遣いからと。
分ける事でやる気がますます出るかなと思っています。
いくら貯めたのか、分かりやすいですし、横山光昭さんの推奨する90日間チャレンジの間はこうしようと思っています。
貯金できない。
貯金なんて、楽しくない。
私はかつて、そう思っていました。
そう思っていながらも、本当は貯金したくて出来なくて、イライラしていました。
親から「貯金しておくんだよ」なんて、言われると、イライラして、「いいんだよ!」なんて、言い返したりしていました。
言い返しながら、親の言うとおりだ。と、本当は分かっていました。
食費破綻して、家計簿をつけ始めて、1日の予算を決めて、貯金が貯まり始めました。
少しづつですが、貯まってきて。
私は嬉しくなり、母に「こんなに貯まった!」と、報告するようになりました。
母はまだ心配なのでしょう。
「貯金しておくんだよ」と、言います。
私はまだ、イライラして、でも今度は違うセリフ「分かってるよ!」と言い返したりしています。
きっと母は、私に500万の貯金があっても、1000万の貯金があってもこのセリフを言うのだろうと思います。
新しく作った口座と、かつて利用していてワザワザ貯金のために残高0円にした口座。
この二つの口座の通帳にこれから、貯金していき貯金額を通帳記入していのだと今からワクワクします。
でも、今から、まだ、母に「貯金するんだよ」と、言われる事を思うと、なんだかモヤモヤして、いつまでたっても、私は褒められない心配な娘なんだなと思います。
そして、私はいつまでたっても、母に「よく出来た」と、褒めて欲しいまだ子供なんだなと思います。
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