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ツナガル想い。

たくさんの声が飛び出す箱に、
想いを響かせ、伝えてゆこう。

こんばんは。黒土です。

ウチの事務所には大勢の担当アイドルが居まして、
少女Aではこれまで、七海と一緒にじゃれあいながら、響子にあーんしたり、芳乃と短歌詠んだり、小糸を教祖にしたり、ありすから魚要素を見出したりと、まあ楽しく色々やらせていただきました。

でも、ずっと心残りなことがあったんです。
それは、周防桃子のことをずっと触れられてないこと。

周防桃子って、3番目の担当アイドルなんです。なのにずっと、それ以降の子達に紹介を先越されてしまって。私自身、ずっとずっと、紹介したい部分が沢山あったのですが、それが出せずに、もやもやしてる部分がありました。

だから、今回、無茶しました。

第18回俺達の少女A。

グループ分けが発表されて、

一番最初に考えたのは、「グループDで桃子をなんとしても出したい」ということ。
なんとなく、これがラストチャンスのような、そんな気はしていました。
グループDに居る私の担当アイドルは、龍崎薫。
音源の中でも言いましたが、ウチの薫だって桃子をひとりぼっちにすることを許すはずがない。
だったら、もういっそ、デカい打ち上げ花火をあげてやろう。
今後どうなるかなんて分からないなら、捨て身でやってやる。
人に伝わるかどうかなんて知らない、これは、俺と、俺の事務所のアイドル7人との物語なんだ!それを!ただ!お前らは!そこで!見とけ!!!

そんな想いで作りました。

それが、今回のあの音源です。

グループDのコンセプトが決まったら、そこに行くまでのプロセスはかなりトントン拍子で決まりました。
グループBで七海と響子と共に、新担当アイドルとしてありすを召喚し、
グループCでは151's党首として、愛海や颯へのバトンを繋ぐ。

stage by stageの歌詞のように、「ツナガル」

めちゃくちゃ自己満足です。
自己満足ですよ。
だってプロデューサーって自己満足でしょ。
自分が気持ち良かったら正解なんです。

そんなワガママを詰め込んで、
いや、半分は薫のワガママなんだけど、
今回の音源は出来ました。

すげー乱文ですみません。酔っ払いながら書いてます。許してください。

ジョルジュさん、ありがとう。
あなたの偉大な世界観と、担当アイドルの強さに助けられました。

それから、
よしひこさん、ごめんなさい。
次は、悩ませませんから。


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