今日は何の日？#263

1/17 おむすびの日

1995(平成7)年1月17日に発生した阪神・淡路大震災時に、ボランティアの炊き出しで被災者が励まされたことから、米に関係する民間企業やJA等でつくる「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が記念日を制定しています。
いつまでもこの善意を忘れないために、との思いから、公募によって阪神・淡路大震災と同日の1月17日に記念日が制定されました。
また、食べる「おむすび」だけでなく、人と人との心を結ぶおむすびの意味合いも込められています。

ちょうど30年前、
阪神淡路大震災が起こったわけですが
まだ私は生まれて半月ほどでした。
もちろん当時のことは覚えていませんが、
経験された方々は爪痕のように
心に深い傷を残していることでしょう。

この数十年の間で大きな震災が
いくつか発生しています。
今でも能登半島の方はこの寒い冬を
過ごしていられます。
早く復興を願うばかりです。
こんな時に来てくれるボランティアの方々、
そこで振る舞われるおにぎりは
心に大きな傷を受けた方々にとって
寄り添い、そのものでしょう。

いつ災害が起こるかわからない日本。
地震でできる災害対策を
おこなっていきましょう。

今までの今日は何の日マガジンを載せておくので
ぜひ読んでいただけると嬉しいです。

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