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今日は何の日?#210
11/25 ecuvo.(えくぼ)の日
笑顔の時に出来るえくぼからecuvo.ブランドとしてニット関連製品事業を展開している株式会社フクシンが【いい(11)笑顔】≒【ニ(2)コ(5)ニコ】の連想と語呂合わせにちなんで11月25日に記念日を制定しています。
えくぼの独特の凹みは笑顔になった際に
表情筋が引っ張られ、
その時の靭帯の動きによってできるものです。
エクボには様々な言い伝えがあるようです。
エクボに関する言い伝え
①生まれる前に神様が頬を押してできる
日本では、えくぼは「神様がつけた跡」という言い伝えがあります。
生まれる前に、かわいい赤ちゃんを見た神様が思わず頬を押してしまった跡だといわれているのです。
赤ちゃんのかわいらしさを表現した言い伝えであり、えくぼがくっきりしている人はそれだけ神から愛されるような人だと考えられてきました。
②前世で親をしっかりと食べさせた親孝行の証
えくぼがある人は、前世で大きく成長し、しっかりと親を食べさせたという親孝行を表すとの伝説もあります。
前世で多くの徳を積んでいるため、今世でも幸運がやってくると考えられています。
③笑顔を絶やさない人はえくぼが深い
笑顔を絶やさない人は、えくぼが深くなるという言い伝えもあります。
えくぼがだんだん深くなるというはっきりとした科学的根拠はありませんが、普段からよく笑う人は表情筋が鍛えられていて、口角が高く上がりやすい分、えくぼが深くなったように見えるのかもしれません。
④記憶を持って転生してきている
中国にもえくぼの言い伝えがあります。
死者が転生する際には、全ての記憶を失くしてから生まれ変わるとされています。しかし、なかには大切な人のことを忘れたくないという強い気持ちを持っている人がいます。
そんな人には、頬にある印を付けて、冷たい川の中で1,000年間、耐えることができると、記憶を持ったまま転生ができるという試練があるそうです。
その、頬に付けられた印が「えくぼ」なのです。愛する人の記憶を持って生まれ変わるために厳しい試練に耐えたという、ロマンチックな言い伝えですよね。
今までの今日は何の日マガジンを載せておくので
ぜひ読んでいただけると嬉しいです。
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